その日は、仕事で帰りが遅かったのと
ちょっと疲れていたこともあり
夕食は外で食べることにした。
子供のリクエストで 近くのラーメン屋さんへ。
我が家の、主な移動手段は自転車w
その時は、上の子が一人で自転車に乗り
私の前を走っていた。
駅前を通りすぎようとしていた時
うちの子の、前のほうを走っていた人が
なんだか少し様子がおかしい・・・
と、思っていたら うちの子の少し前で
自転車ごと壁に転倒。
スピードはゆっくりだったので
よろけて倒れたような感じに近かった。
私はすぐ、傍まで行き
「大丈夫ですか?」と声をかけて
自転車をおこして、ケガがないか様子をみた。
少しすりむいた程度で たいしたケガもなく
どこも打ってないようで、少し手を貸すと
自分で立ち上がってこられたので ホッと一安心。。
自転車に乗った時点で なんだか調子が悪かったらしい。
なんとなくフラフラしてたんだそうで。
「帰りは 自転車に乗らずに押して帰ったほうがいいですよ」
「また転倒したら危ないですから」
そう言って、その場を後にした。
その時に、後ろから来た恋人同士?なのかな・・・
男の子の方が、自転車を起こすのと
転倒した人を起こすのを手伝ってくれた。
その年代の頃の私だったら、多分そういう時
何も行動できなかったかもしれないなぁ・・・
気持ちはあるんやけど、とっさに行動できないとか。
電車で席を譲るとかでも、別に恥ずかしいことじゃないのに
恥ずかしいようなそんな気持ちになったりね・・・
なんていうか、人の目が気になる みたいな。
もう今くらいの年齢になると そこまで人目は気にならない部分も出てきたり
そうやなぁ 特に子供を持つと なんだか強くなる。
おかんは 強し
それと、後は 仕事柄っていうのもあるのか
そういうとき さっと行動できた自分にも 少し驚いたけど。
と、自画自賛したかったのとちがって・・・
その時、私の前を走ってた息子のこと。
自分のすぐ傍で 自転車ごと転倒した人を見て
すぐに自転車止めて、降りた。
でも、少し戸惑ってたのか 傍にはいかず
そのすぐ後に 私と若い男の子が駆け寄ったので
その様子を見てたっぽい。
後で、ラーメン食べながら 聞いてみた。
「あの時、なんで止まったん?」
少し もそもそしてるので
「助けようかなぁと思ったん?」 と言うと
「うん・・・」 とうなずく。
「なんか 恥ずかしかったん?」
「うん・・・」
やっぱりか~。 親子やな~・・・
でも、まあ小学生なら そんな感じかもなぁ・・・
「今度からは 恥ずかしがらんでええで。
そう思ったら 行動したらいいねんで」
「助けようと思ったことが いいことやねん。」
そう言うと
「うん!」 と元気にうなづいた。 (´▽`) ホッ
我が子よ
ちょっと あほでもいい?!
たくましく 優しく 育っておくれ