「それじゃ嫌だ〜!お母さん嫌い!」
「じゃあいい!勝手にして!お母さんは知らない」
と我が家は・・・・
下の子がイヤイヤ期全開なので
よくケンカをするのですが
イライラしない魔法の言葉が
あるといいなと思います
子供と笑顔あふれる関係になれたらラクですよね〜
だいぶ時間が経ってしまいましたが
6月下旬に
自分らしい自己表現や、
いい感じの人間関係を築くための
アサーション・トレーニングの勉強会の定例開催をしました!
今回も、数人の参加希望者で
リアルに今困っている関係や場面について
アサーティブに対応するにはどうすればいいか?
についてワークをしましたが・・・
2時間があっという間
というかオーバーしてしまいました
写真は5月開催分です。6月は私の背景が最悪だったので載せられませんでした
今日のブログには、
過去に話し合った
子供との関係を
うまく作れる魔法の言葉
を挙げてみますね!
1 相手の考えを丸呑みしない傾聴
「なるほどね〜!そう考えてるんだね」
「◯ちゃんはそう思うんだね。じゃあママはどう思ってでしょうか?」
2 ソフトなアイメッセージで要望を伝える
「面倒かもしれないけど、私は~してくれるととても嬉しいよ」
「ゲーム楽しそうだね。私は今~して欲しいな、本当は」
3 悪さや失敗をして、子供を怒りそうになった時
実害よりも子供にとっての学びが勝っていたら諦める
「ケガしていないなら、まいっか」
「そうしたかったんだね。わかった」
「そうきたか〜!・・・(どうしようかな)」
どれも、相手のことを
「ちゃんと聞いてますよ」
「ちゃんとあなたの考えを知ろうとしていますよ」
「あなたを受け止めていますよ」
というメッセージと共に、
自分の気持ちをさり気なく伝えてます。
高圧的、攻撃的、作為的、受身的、
そういった態度ではなく
堂々と相手を受け止め
堂々と自分を伝えてみる
そうやって、
自分に合った人間関係が
築かれていくのかなと思いました。
外の人間関係でもそう。
外面ってありますよね?
自分がいくら我慢して
今回だけは自分が折れて
いい人でいようとしても、
相手にとっては
それが本当のあなただと思われます。
そんな関係が続くと
いつか疲弊してしまいますよね
そしていつか突然爆発してしまったら
それこそ相手はびっくりします
本来の自分を表現して、
本来の自分にふさわしい人を
引き寄せられると最高ですね!
そんなあなたでいられることを
心から応援しています
今月のアサーション勉強会は、
明後日の金曜日
ひと月経つのって早い〜
最後までお読みいただきありがとうございます