【自分史・社会人】走ることに魅了される | 40代ママ、心理学で人生変えました。

40代ママ、心理学で人生変えました。

心理学を活かして夫婦関係や親子関係を整え「自分らしく満たされた人生」にするための日々を綴っています。
自分が嫌いだった私が、心理学やコーチングで自分と人を大切できるようになった成長記録。

ゆいま〜るです

今日もお読みいただき

本当にありがとうございます!

 

ここ数年、私が意識し始めたのは、

「愛情」と「時間」です。

 

周りに愛情深い人達がとても多くて、

私もそうなりたくて、

生き方を深く考える

ようになりました。

 

私が出した答えは

 

人生愛情時間の積み重ね

 

を毎日ただ繰り返すこと。

 

言葉にすると

当たり前ですが、

その続け方などを

自分なりに考えて

ご報告できるように

やり切りたいと思ってます。

 

***********

 

2019年3月1日から、

生い立ちをストーリーブログとして

自己開示しています。→幼少期まとめ記事

 

それがどなたか同じような

悩みを持った方や、

生きづらさを感じている方にとって

少しでもお役に立てる内容と

なればいいなと思っています。

 



 

前回【自分史・社会人】ラクになれた理由

からの続きです

 

 

自己嫌悪だらけの毎日から、

人事異動により変化し始め

いい同僚の影響も受け、

 


ちょうどその頃から

精神的な余裕が出て

走ることに目覚めました。

 








 

車でも

チャリンコでも

自力でも

走り続けるのが好き!!

 

ついでに20代は、

漫画「スラムダンク」や

「頭文字D」にハマってたのですが・・(笑)


 

その影響で

トヨタのトレノを買ってみたり

(ハチロクではありませんが・・)

 

トレノでどんな所にも行きました。

 

夜中に都内を走ったり、

伊勢神宮に遠征したり、

富士急ハイランドに行ったり、

大体、女子友乗せて行きましたが、

 

一人だと地味な場所が好きで、

河口湖・山中湖あたりはよく道志道を

通り気ままにドライブしました。

 

音楽と狭くて暗い空間が好き(笑)

よく、意味もなく車で寝ていました。

 

 

チャリンコでは

富士山周辺1周レースが楽しかったです。

(体は辛かったのですが・・)

どうして体力に自信もないのに、

走るのが好きなのか自分でも謎でした。

 

無心になれるからなのかなぁ。

 

体力は関係ないなと思うんです、

気力のみで走ってたので(笑)

 

 

そして、

私の中で一番の楽しみは、

毎週、皇居をジョギングすることでした。

 

 

皇居ランが流行り、

走るグループに入れてもらってから

走る楽しさが飛躍的に増しました。

 

 

仕事終わりで集まり

走って

お風呂はいって、

焼き鳥食べて

お酒飲んで、

喋って

終電で帰る。

 


以前は、

仕事の後に仕事の失敗を引きずって、

終わりのない一人反省会をするのが

とても苦痛でしたが、 


この頃には

夜はこうやってスポーツで心身を整え、

温かい人達と他愛もない会話をする時間に

とても救われました。

 

走りに

夢中になる・・・

 

というよりは、

粘り強く最後までやる!

という感じ。

 

自分との約束

 

「疲れても走りきる」

「ゴールでは笑顔」

「不調でもやり抜く」

「面倒くさい気持ちに負けない」

「寒くても走る」

「遠くても皇居まで行く」

 

など

サボる誘惑は沢山ある中で、

いかに自分がやり続けるか。

それを貫くことが面白かった。

 

だから、

 

ホノルルマラソンに参加しに

「ハワイに行こう!  」と

別のマラソンチームで

ハワイに行く話になった時も、

 

「ハワイで買い物〜」とか

「ハワイで海に入る〜」とか

「ハワイらしい観光〜」よりも、

 

とりあえず走りきる。

目的は以上(笑)

 

という地味なスタイルでした・・・

 

カメの歩みでも、

諦めなければゴールできる。

 

そのスタイルは当時からでした。

 

 

 

 

そんな楽しい日々に

またもや暗雲が垂れ込めたのは

交友関係の広がりによる

困った出来事からでした

 

 

次回に続きます