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ゆいま〜るです
2019年3月1日から、
生い立ちをストーリーブログとして
書き出し、
自分の棚卸しをしたいと思います。
自己紹介のようなものなので、
お読みいただければ嬉しいです。
昨日
からの続きです
短大では、
soul mate(重要な友達)に出会うことになります。
出会った時は、
同じ友達グループの中でも
さして関わり合いを持たない仲だったのですが・・・
でも、不思議で、
同じ方向性を持ったグループ(環境)で、
違う視点を持ったその友達(soul mate)とだけは、
強烈な縁で繋がり続けたし、
これからも一生共に歩むと確信しています。
お互い未熟な部分があった10代から、
互いの強みや弱みなど特性の違いを知り、
補い合う部分を知る期間だったと思います。
私は遠方から通学してるので
遅刻が嫌いで必ず早くに起きるけれど、
彼女は下宿で近いがゆえ
割と授業にのんびりと来ました。
私は警戒心が強く、
誰かに心を許す事はなかったけど、
彼女はバイト仲間など性別関係なく
仲良くなれるし、
友達を大好きになる。
私は努力した経験は少ないけど、
彼女は努力実力の塊。
大人になり私達は仕事柄、
私は分け隔てなく人を受け入れる職業で、
彼女は外国語に長け人材エキスパートに。
短大を卒業し、
互いに社会人になり、
彼女は地方に帰ったり海外へ出たりとしているので、
さして連絡も取らずに過ごしていたけれど、、、
偶然、ある町でばったり会ったり、
偶然、近くに住む事になって、
偶然、似たようなタイミングに結婚して、
偶然、同じタイミングで妊娠して、
偶然、保育園が同じクラスで、
偶然、2人目が同じ年に生まれ、、、
偶然、子供達皆、女の子で仲良く、、、
見えない力に押され、
全てが必然だと気付き始めたら、
彼女が生涯共に歩む相手と気付き、
共に子育てについて真剣に考え、
心から本音を言える相手となり、
相手の行動に学び、
より良い自分達になることに対して、
相手を応援でき、
認め、許し、励まし、求めることが
できる様になっていきました。
血のつながりはないけど、
家族の様な存在です。
ついでに言うと、
自分が何かを学びたいために
入った短大ではなかったけど、
生涯学ぶ相手を見つけていたなぁ
と思います。
等身大で、
悪あがきして、
違うからこそ発見もあり、
共感もあり、
深い部分で繋がるって
こういう感覚なんだと知りました。
学校は不思議な場所。
そこでの出会いって
良くも悪くも自分を形作る。
自分に相応しい場所や相手に
必ず出会えるから、
進むための行動って大事。
短大に行ってよかったと思います。
それは、最高の友達に会っていた事に
20年後に気づいたから。
「友達」って
努力して作るものではなくて、
自然に存在を気づくものなのかなと
今なら思えます。
いい友人と共に楽しめる
未来の自分のためにも
今日も今日のベストを尽くしていたいと
思います。
お読みいただきありがとうございます
明日
続きます