今週は袋がお届けします。
うちの夏休みのテーマは“宇宙”。
いやぁー、私の歴史には未経験分野。だから、「はじめまして」な情報ばかり
“郷土の森”は小さいころからよくいっていたけど、水遊びばっかりで、
プラネタリウムはスルーだった(と、いうかじっとしていない人だった)のですが、
ようやく涼しい室内に入れました
プラネタリウムでは星と星座のお話に加え、曜日と時間によって様々なプログラムがあります。
各回 前半30分はこの季節の星空と星座のお話があります。各時間帯とも同じ内容です。
後半はそれぞれのプログラム、息子が見たのは「LIFE いのちをつなぐ物語」と「ワンピース」
プログラム前半、1回目は心地よい声色の方。話し方もとても優しい。すーっと星と神話が入ってきました。
“あぁ、こういう語りって、プラネタリウムのような癒しと学びが共存するところにぴったりだな”と感じました。
(すみません、仕事柄)
そして、2回目。同じ内容を見るから2回目はちょっとお休みしようと思ったんですところが!
・・・やられました。面白すぎました。はまりました。話の間といい、語り口調といい、内容といい、
“面白いこと話します”系の声色ではないから、まじめに聴き入っているとサラリと軽いジャブが
星座エピソードに交えて日常のよくあるシーンと照らし合わせる親しみやすさ。
楽しすぎて寝れませんでした。同じ内容なのに十分味わいました
で、本題のプログラムです。1回目の「LIFE いのちをつなぐ物語」
“地球上には500万種の生き物があり、500万通りの生き方がある”から始まるナレーション。
私たちも500万種のうちの一つ。そして全て違う生き方。
プラネタリウムのスクリーンに映し出されたアザラシ、ぞう、イルカ、タコ・・・。
きれいごとでなく、生きるために、いのちのつなぐ姿が淡々と映しだされています。
真摯な生き様 同じ生き物の彼らに “あなたはどうなのよ”と問われている気がしました。
必死に生きてるってかっこいい
ちなみに、2回目の「ワンピース」は爆睡しました笑
惹きこまれると思いますよ。ぜひ
府中郷土の森博物館