7月19日。
あの子が私を置いて逝ってしまい丸2年。
命日でした。
鶏の首をへし折っても朝は来るし、
この世の時計を全部壊しても時は流れる。
或る本の一節。
もういない。もういない。もういない。
呪文のように唱え、自分を納得させてきた。
知らずと涙はこぼれるが何とか気持ちを消化
出来てる。
そんな自分が薄情にも思え、自責の念に駆ら
れることもあるけれど。
ああ、これが時が経ったという事なんだな、、、。
旦那と安価なファミレスランチをし、
帰りに洋蘭を買ってきました。
ボンさんは骨じまいをせず手元供養を
選択していて、いつもそばにいます。
だから寂しさも半減なのかな。
そのうち考えなければいけませんが。
お友達からブドウと初物の梨を貰った
ので、先ずドウゾ。。
ボンさん。
虹のかなたで、きっと楽しそうに遊んでる。
やっと、そう思えるようになりました。
パパとママがくるまで待っててね