こんにちは。。。
世間様は３連休・・・。お天気もまずまずのようで、お出かけ日和ですねっ
私は多分、どこへも行けないという・・・
。。大掃除でもするかナー、、、
。
さてさて、、先日の続きデス。。。
芦ノ湖の遊覧を愉しんだ後、ロープウェイ乗り場へ向かいマス。。。
、、、約１分間隔で運行していて、今の時期は９時～１７時迄となってます
芦ノ湖のある桃源台駅から、姥子～大涌谷～早雲山と４つの駅を繋ぐ
ロープウェイは、ひと駅の区間が約８分。終点の早雲山駅は、『箱根ロープ
ウェイ』と『箱根登山ケーブルカー』の乗り換え駅となっています。
途中、観光名所である大涌谷を通過するので、↑この日の朝（８：３０現在）の
案内看板がありました。お天気は曇り・外温１６．５℃。富士山は望めませんが、
新火口（2015．6に小さな噴火で出来た）は目視できるよう
、、、終点の早雲山駅に、ホテルのお迎えをお願いしていたので、そこまで
、、、
・・・「じい、一緒に撮ろー」。。記念撮影用のパネルは他にもいくつかあり、
全部制覇
。。。↓沿線ガイドはこんな感じ
、、、約１分間隔なので、次々と入ってくるゴンドラは１８名乗り。
私たちが乗ったのは、１６時半頃（終了時間３０分前）で空っぽの箱がグルグル
と～、、、高速バスが遅延したので
、海賊船の後、間に合うか心配だったー
。
から
、４つの乗り物ミッションの内、２つ目完了ー
。父も笑顔で乗り込みマス
、、、周遊してきた芦ノ湖が眼下に見え、標高はグングン上がって行きマス
↓ 乗り込んだ桃源台駅で、標高７４１ｍ。このロープウェイの最高地点である
大涌谷は１０４４ｍ。爽快な空中散歩デス
晴れていれば、次の姥子駅～大涌谷
駅間から富士山が拝めるようですヨ
曇天でちょいとザンネンでしたが、まだ他が見えるだけ
…最強のアメオンナですもの、上等ー
。
、、、そろそろ大涌谷へ到着します
グリーンいっぱいの景色が一変
、、、
！お～っ、スゲー
、、、地上高は１３０ｍ。モクモクと白煙を上げる大涌谷の噴煙地
、、、約３千年前に箱根火山最後の水蒸気爆発を起こした爆裂火口
赤茶けた地肌、立ち枯れた木々、、まさしく、地獄谷ですなー
！
、、、あたり一面、硫黄の臭い。荒涼とした風景が広がります・・・
。。
↓ そうそ、切符売り場では、このメディカルシートを配布されていました。
２０１５年５月の大涌谷火山活動活発化による運休から営業再開にあたり、
火山ガス濃度に基準値が設定されています。臭気は、ゴンドラ内にまで届いて
いて、すれ違うゴンドラでは口を覆ってあるかたも見受けられました。
、、、私と姉はというと～、おならプーのお尻ポーズ
。。やるこたぁ一緒のお
バカ姉妹、、、
。。
、、、大迫力の絶景を愉しんで～、次の大涌谷駅で一時降りてみるコトにしました
、、、翌日は雨の予報が出ていたので、良く見れないカモっと↓展望台からチラリ
眺めて～（途中下車も可能デス）♪
、、、延命祈願の黒たまご、お店がもう閉まってたので翌朝再び来るコトにして、、
終点の早雲山駅まで向かいマスホテルのお迎えでチェックイン。
（
は別記します）、、、こうして１日目終了－
、、、大涌谷だけまとめて書いてみまス
翌朝、ホテルをチェックアウトし、↓早雲山駅から大涌谷へ。。。
この後は、反対方面の箱根湯本へ向かうので往復切符を購入。。
ケーブルカー乗り継ぎであるこの駅へまた戻ってきまス。。
、、、夜半から降り始めた雨は翌朝も・・・。↓前日とは違ってやっぱり
視界悪し、、、
。
、、、。。。天空から飛んでくる箱！何とも幻想的～、コレはコレで
、、、ゴンドラを降りると～、いやぁ、降ってないやんっ
私にしてはツイてるっ。
折りたたみの傘をしまい～、駅でお借りした車イスでちょこい散策っ
ロープウェイの各駅には、無料貸し出しの車イスもコインロッカーもあり便利♪
コインロッカーは設置してある所が多く、５００円とお値段も良心的。ココでも湯本
でも、荷物放り込み、手ぶらで楽チン（お土産の分だけ荷物が増えるから、歩くの
タイヘン）
、、、平日とはいえ、観光バスも次々と到着し、『大涌谷くろたまご館』や、その１F
にある『箱根ジオミュージアム』にはたくさんのヒト
、、、大涌谷噴煙地の登り口付近まで歩いてみまシタ。。この先に、自然探究路や
神山・早雲山への登山道がありますが、火山ガス警戒の為、進入禁止。
、、、↑ 登り口の横に、小さなお地蔵さま
平安時代に、弘法大師(空海)によってつくられたと言われている「延命地蔵尊」
その名の通り、延命や長寿に加えて、子育てにも所縁のあるお地蔵様で、これに
あやかったというのが黒たまごの長寿伝説の由来だそうです。。
↓ すぐそばには「神泉の湯」という温泉も湧いていて、手を清める泉とのコト
温かな温泉で手を洗って～、、
。。。
、、、↓ ここから皆さん写真を撮ってありマシタ。。。
、、、そして～、名物の黒たまごココでしか買えません
一つ食べると、７年寿命が延びるという
、、、朝から飛ぶように売れているので、お店のかた達は大忙し。。
バラ売りはしていなくて、５個入り￥５００で販売されています♪
、、、消費期限が翌日までOKだったので、ダンナさんやお土産用に数個購入
↓お塩付きなので、この場でアツアツをパクリ中は真っ白で普通の温泉たまご
温泉卵はどこの温泉地でも見かけますが、ここのは鉄分がとても多く、この鉄分が
温泉地特有のにおいの元である硫化水素と反応して黒色の硫化鉄になります。。
、、、↓他にも、黒つながりの～、『黒もんじゃまん』コレ、TVで紹介されたとか
で、けっこー食べてあるかたも多かったデス
、、、お土産物も、“黒”をウリにしたものが多く、、↓この有平糖『黒たまちゃん』
と、竹炭の粉末を落花生に巻き込んだ『竹炭ピーナッツ』はオススメ
（渋いおばぁセレクトやが、食べ始めたらあと引くうまさで止まらなぁい）
、、、そろそろ頁がなくなってきたので、次回に続きますー
。。