今日は気温も下がり、とっても過ごしやすい一日デシタ。。。
本日、9月29日は「ク(9)リーニ(2)ング(9)」の語呂合せから“クリーニングの日”
なんだとか、、、皆さま、秋の衣替えはお済みですか・・・
さてさて、、先日の続きから。。。
夕食と温泉を済ませた筑紫野の温泉施設は24時迄居るコトが出来たので、
にて、のご飯をあげたり、、したりして、ゆっくり過ごしマシタ。。。
朝まであと数時間、、さぁて、ドコで仮眠しよう・・・。九大のある東区には
お友ハツも住んでますが、さすがにこんな夜中に訪ねるワケにもいかず~、、
とを後部ベッドで休ませて~、とりあえずハンドル握って彷徨う。。。
志賀島辺りで、起きたら海~…もよいナ♪などとそちら方面へ
、、、後ろから聞こえてくる2匹のイビキに、突然襲ってくる睡魔・・・。
ね、、ねむー。。以前、ちょこい住んでたマンションの近くまでやっとこさ
移動するけれど~、、ちっちゃな公園前のワンコさんにギャウギャウ吠えら
れ~近所迷惑、、、さっさか退散・・・。。
、、、結局、仮眠をとったのは、↑マックスバリュ千早店の。。。
爆睡のヤローどもを起こさぬようそっと降りて、ちょいとお買物ー。。
ココは24H営業やし、外に警備員サンも常駐してあるので安心
警備員サンにひと声かけて~、も爆睡・・・ZZZ。。。
↓ 早朝5時過ぎにはが起き~、すぐ裏手にある千早公園で朝さんぽ。
懐かしいねぇ、、ボンっちはもう覚えてないカナ。。。
、、、検査で朝ご飯抜きなので、、8時過ぎにはへ。。。
、、、先月、腎臓の数値が悪くお薬が変わったダダ。8:30に行ったのに、↓車へ
戻ったのは4時間後・・・。。ボンと並んで、じぃーっと窓辺でヤツを待つ!
ふへぇ、、無事で何よりざんす。。患者さん、むっちゃ多かったらしい…。
さんざん待って、診察は3分・・・。。大学病院やもんナ、、あー待ち疲れタ。
数値は戻っててー、今度は3カ月後。。。
、、、13時過ぎ、やっとお昼ごはん。。。
が好きな(安いけん)『清香園』さんへ~。。。CMもしてるチェーン店デス。
、、、いつのまにか、タッチパネルに変わってたー。ショップカード見たら、福岡市
近郊で13店舗になってるいつか、夜も来てみたいナ♪
↓ ランチMenuから、、ダンナさんは、「生姜焼き定食」(¥800+税)。。。
、、、私は、「清香園ランチ」(¥1480+税)。。。
どちらも、白飯(or 十穀米)と、お味噌汁(orわかめスープ)が付いています♪
、、、↓ ダーが別に頼んだホルモン美味しかった
、、、清香園ランチには、ロース・カルビ・鶏モモが付いていまス
、、、キムチと辛ミソをのせてチシャでパクリっ
このお値段にしては、いいお肉だと思いマスっお腹いっぱ~い。。
、、、¥250でデザートセットが付けれたので、お願いしまシタ。。。
アイス珈琲とチーズケーキでこのお値段ちょこっとアマがあるとホッと
するおサイフに優しゅーございマシタ
『清香園』(原田店)さん 福岡市東区原田4-32-45
℡ 092-824-7220
、、、食後、車待機だったボンを降ろし、道路を挟んだ箱崎公園へ。。。
、、、ここも、お散歩するのには緑が多くていいですねぇ
先の方には、無料のもあるし、お子ちゃまが喜びそうな遊具も
、、、病院での待ち時間が長かったボンは、けっこーお疲れ気味。。
さっさかリード引いて、帰ろーって。。。
、、、高速乗っかって、しゃーっと地元へ帰りマシタ。。。
お誕生日を絡めた楽しい3日間も終わりマシタ。。。9月はBirthday、10月には
結婚記念日と、、ウチにはイベント事が続く時期ではありますが、来月はどうか
ナ・・・。。未だ無計画・・・。どこか行けたらいいナ。。。
、、、ハナシは変わりますが、、9月の初め、↓茶色い封書が届きました。。。。
、、、生体肝移植ドナーへのアンケートです。
これが届いたのは、2回目。全国で肝移植を実施する123医療施設(東京・京都・
慶応義塾・広島・九州、あらゆる大学の教授他)で構成される「日本移植研究会」
からの調査依頼は、ぶ厚い冊子になっていて、たくさんの項目があり、術前~術後、
そして、ドナーの近況を把握したいというもの。
あれから7年、おちゃらけたおばばは、のんべんたらりと稚拙なブログを更新
するよな日々を送っていて、どこか、この事実をいつも頭の隅に追いやっている。
こういう書類を目にすると、嫌でも思い出さなければならなくなる事が辛くもあり、
言葉では上手く言い表せないけれど、たくさんの感情が交錯する。
、、、身体中、驚愕する程たくさんの機械と管に繋がれ生還したダーの姿が、
まるで昨日の事のように鮮明に脳裏に浮かぶ。もう、それはそれは生かされた
んだという幸福感一杯で、涙がいつまでも止まらなかった。
振り返ると、ダーの余命宣告を受けてから、私たちは一切、その事について話す
ことは無かった。普通は、お互いに手をとり、さんざん話し合いをするものだとコー
ディネーターさんにあとから聞いた。
私は既にその時点でドナーになる事を考えていたけれど、口にはしなかった。
“死ぬ覚悟”の出来ていたダーが、身の回りの物を一つづつ整理していたからだ。
そういう運命だと、冷静に受け止めてる彼。人はいつかは死ぬ。ただ、生きていて
欲しいと願うのは遺される私のエゴではないのか。まだお互いにずっと若ければ
こんな考えはきっと持たず、藁をも縋る思いで移植に臨んだと思う。
目まぐるしく技術が進歩し、生体肝移植も現在では多くの人が受けている。
しかし、運命というものが本当にあるのならば、彼は45歳の生涯だったのだ。
その運命に逆らう事が果たして正解だったのだろうか。
生きたくとも、亡くなっていらっしゃるかたがいる中で、このような発言は不謹慎か
もしれない。ダーと私に限ってのみのお話とさせてもらいたい。
ただ、やせ細った彼が、時々、深い溜息をついているのを目にすることがある。
人はいつかは死ぬ。人の「死」に対しての考え方は様々だ。こういう特異な体験は
生や死に対する考え方を変えてしまうのかもしれない。
私はたまたま運がよく、こうして生かされている。しかし、ドナーとなり帰らぬ人とな
ったかたや、長きにわたり、後遺症に苦しむかたもいらっしゃる。斯く言う私も、決し
て口にはしないけれど、体調は万全とはいえない。
しかし、自分なりの“正義”を通した私に対して彼が何も言えない状況なのは、必然
的な結果だ。其の実、彼が心の奥底で、何を感じてどんな思いを抱えているのか、
一番傍にいて、計り知れないことが時に私を苦しめる。
レシピエントとドナー、その関係は、夫婦であること以前に、そう簡単ではない。
、、、残された人生を、限られた時間を、風来人のように過ごしていきたい。
何にもとらわれず、ボンを要として、いつも笑っていたい。。。
そんな日々をこれからも綴っていきたい。。。
後半は、心の声がダダ漏れてしまいました、、、()。。
不意に届いた茶色い封書は、過去を顧みる時宜となりました。。。