先日、武雄へ行った日のコトを書いたので、続きを。。。
ランチした後、久々に武雄温泉へ行ってみまシタ。。。
← 姉に撮ってもらった
・・・ 武雄温泉のシンボル、楼門が
フレームにおさまっていない
楼門や、中の他の施設については、
以前ブログへ載せたので、、、
詳細は、2012.11.25の記事を
見てくださいナ♪♪
この楼門は、国の重要文化財デス
温泉が恋しいこの季節、、、平日の夕方にも係わらずは多かった~。。。
↓ 一角にある、家族湯の『柄崎亭』へ。。。
施設内に全体で3か所ある大浴場・家族湯とも、営業時間が異なりマス。。。
こちらは、10時から23時(受付は22時)まで利用可能。。。
5室ある家族湯は、1室1時間の利用で、2,300円~2,900円。。。
但し、平日は割引があり、2,900⇒2,200円、2,300⇒1,900円になりマス♪
↑ 横一列に、「松」・「桜」・「つつじ」と名の付いたお部屋が並んでいます。。。
ぼやけちゃったケド、、脱衣室はけっこー広めで、畳敷きに木製のベンチ・大きな
洗面台・エアコン完備で、トイレも付いています。。。
↓ 浴槽は、こんな感じ。。。
腰かけて半身浴できるよう湯船は段差がつけてあり、3人で入りましたが、窮屈さは
源泉はかけ流しで~、、、
「止めないで下さい」の注意書きが。。。
つるんっとキモチの良いお湯が
常に浴槽を満たしています
泉質は、、弱アルカリ性単純泉
無色透明で、肌触りが良く、
“美肌の湯”とも言われています。
武雄温泉の歴史は古く、1,300年も前に書かれた「肥前風土記」の中にも登場し、
古くは神功皇后も入浴されたと伝えられています。
また、朝鮮出兵の際、名護屋城(佐賀・現唐津市)に集められた多数の兵士が武雄
温泉を訪れたので、兵士に対して、地元の入浴客へ迷惑をかけないようにと、豊臣
秀吉が示した朱印状「入浴心得」が残されています。
アルカリ性単純温泉でサラッとした泉質は、疲労回復に抜群の効果があると言われ、
歴史上名高い、宮本武蔵やシーボルト、伊達政宗、伊能忠敬などが入浴した記録も
残された名湯デス。。。♪
歴史ある施設で、宿泊の出来る『旅館・楼門亭』もございます♪
(1泊素泊まりで、4,500円~とリーズナブル♪) こちらの旅館は、ミシュランガイド2014
福岡・佐賀版でも紹介されています。。。
美味しいものをどこかで頂いて~、、ついでに泊まっちゃおうかな~って時には、
温泉三昧イイですねっ
↓ 地図を載せてみます おでかけくだしゃいナ。。。
今日のお昼ごはんは、、、高菜ライスを作りマシタ。。。
薩摩黒豚のひとくちヒレが30%オフで売ってたので
ガーリック焼きにし、、
高菜ライスにも、茄子にも、たっぷり擂りゴマをふりかけて~。。
ゴマに含まれる“ゴマリグナン”には、活性酵素を撃退するパワーがありますよネ♪
茄子の煮びたしや、切り干し大根と南関アゲの煮もの、大根のなますなどパパッと
かけて、栄養素をひとつプラス。。
・・・食べ歩きで、美味しいものもモチロン好きやけど~、、おうちでは素朴な常備菜を
良く作っています。。。
おばぁちゃんやんっ。。。、、、↓ おやつは豆大福やし、、、
渋いねぇ、、、。
・・・・・ ページ埋めに、不味そな図を載せちゃいました・・・
そうそ、高菜を使った高菜チャーハン、、“高菜ライス”って呼ぶの、福岡県だけなのかな?!
知人に神奈川からこちらへ嫁いできてる人がいるけど、ん~なコト言ってたナ。。。
本州では、高菜チャーハンってのはわかるけれど、、高菜がメジャーな九州では、
他県もそうだと思ってた~、、、。違うのかしらん・・・
どなたか教えてくださいな~(^O^)/