ランニングについての記録ブログ

ランニングについての記録ブログ

20年以上運動していなかった中年太りの男が、2018年6月にランニングを開始してからの記録

当日は朝3時20分に起床。モルテンを作りはじめる。
今回は勝負と思っていたので、道中もすべてモルテン。高いが、間違いない。
黒・黒・白だ。
11km 22km 33kmで飲むつもり。
あとはメイタン2Run。スタート前に1粒、ハーフあたりで1粒飲む。

まず自宅ではいなり寿司3つとバナナ、フルーツジュース。

今年は直行バスではなく、JRのマラソン号を使ってみることにした。
5時59分 横浜発。
車内で おにぎり2つ。これくらい食べておかないと多分持たない。
6時32分に二宮駅に着いたのだが……。既に大混雑。
バスに乗るまで40分以上かかった。入場できたのは7時20分過ぎ。
直行バスか、もっと早い電車で来る必要があるな。まあ結果的には問題なかったけど。
精神的に焦る。

今回の発走ブロックは「C」
かなり前の方だ。ありがたい。スタート直前にトイレに行くことが出来て、結果として最後までレース中にトイレの心配はなかった。10kmから20kmあたりで尿意は感じたけど、25km以降は集中できたのか尿意すら感じなくなっていた。

ただひとつ焦ったのは、ABCのスタートブロックへ向かう道にはボトルに水を入れるタンクがない。前回はあったので、てっきりあるものだと思っていた。こんなことなら入れてくればよかった。(ゴールがある広場まで行って汲みました)

そして、河野太郎さんの号砲でレーススタート。たまたまスタート台が目の前にありハッキリと河野さんの姿を見ることができた。よし、集中!!

 

■スタート~11km

はじめの11km。今回は前の方のブロックだったお陰か、前の詰まりは全くなし。マイペースで最初から走れた。

もちろん少し左右には振れたが、全体的に速かったので気にならなかった。序盤、少し道路のヘリを走っていたら右脚に違和感が生じてしまったけど、真ん中の方に戻ったら治った。抜かすときはしょうがないけど、あまり長くヘリの部分は走るもんじゃないな。
3km過ぎからは機械的にペースを刻めるようになり、無理のない感じになったのでそのまま作戦通り行くことに。これでこの時点では心拍数160bpm行ってないんだから、明らかに進歩している。
11kmで予定通りモルテンジェル黒を摂取。全然お腹は減ってないけど。

■12km~22km

12km以降も快調。頭空っぽにして走った。沿道からの声援で「まだ頑張るところじゃないよ!」が響いた。

そう、頑張るのは30km以降。そこからが本当のマラソンだ。
22kmで予定通り2本目のモルテンジェル黒を摂取。今回気を付けたのは、モルテンを飲む1kmほど手前で水を飲み、モルテンを飲んでからはしばらく水を飲まなかったことだ。後から水を飲むとモルテンを吸収している間、水がお腹に溜まっちゃうからね。
そのおかげなのか、今回お腹のタプタプ感は最後までなかった。
ただ、22kmを過ぎたあたりから心拍数が170bpmを超え始めた。その後一回落ちたけど、少しペースを落とそうかとも考えた。

■23km~33km

が、自分の意思で落とすことはしなかった。結果として自然に25kmあたりから落ちてしまうのだが、おそらくここで「落とそう」として落としていたらあと10秒/キロくらい落ちてしまっていただろう。だが今回は身体のどこも痛くない(わけではないが、前回のような明らかなケガはない)
貯金もあるので、強気に行った。あと、富士山がめっちゃ綺麗に見えて感動しちゃった。気合入りましたよ。
ちなみに25kmあたりで最初に入れていた水は空になったので、満タンまで補充。補充はこの1回のみ。合計800mlはちょっとギリギリだったかな……。今日は日差しがあって暑かった。


30km付近で一回目の明確な坂。前回もここからボロボロに。
だが今回は違う!
坂道練習を思い出しながら自信をもって登坂した。ペースは落ちたが、落ちきらなかった。
これがデカかった。
33kmでモルテンジェル白を摂取。カフェイン入りだ。「ここからが本当のマラソンだ」と気合注入。

■34km~42.195km

いや、、、とはいえやっぱ坂キッツい……。

あと今回向かい風つよい……。多分前回の自分なら止まってた。

前回で言うとこれだ

>だが、坂長い……。腹筋が痛くなり、姿勢が崩れる。若干右側に身体が傾いた感じ。
>すると、今まで感じたことがなかった右脚太腿の裏側が攣りそうな感覚に襲われ始めた。


だが今回は違う!(2回目)
9月くらいからだけど懸垂をはじめて、腕の筋肉だけじゃなく腹筋がついた。いつものサイドプランクとあわせて、脇腹の腹筋が前回の5割増しくらいになっている(感覚)
結果として体幹が安定したのか前回のように姿勢が崩れて足が攣りそうになるということもなかった。
もっとも、それがなくても普通に若干攣りそうでしたけど……。


そこから先は向かい風とのバトル!!
景色は最高なんだけどマジで風強いよ!!!
ずっと坂道を上っているような感覚。でも何とか6分台に落とすことなく粘り続ける。

この時点で脚さえ攣らなければネットタイムでのサブ4はほぼ確定。グロスでも多分行けるんじゃないかとは思ってたけど、確証はなかった。

そしてついに見えてきた大磯プリンスホテル。

分かってますよ。通り過ぎること。だって3回目だもん。
そう、30kmからが「本当のマラソン」であり、
38kmからが「本当の湘南国際マラソン」なんだ。知ってた。
知ってたんだけどさ、やっぱ風つっっよ(苦笑)上げられそうなのに上げられないペース。38~40キロあたりね。
で、もちろんそこから折り返せばその風は追い風に変わるわけで、最後は結構楽に。恒例のゴール直前の激坂超えて、見えたゴール盤の時間の表示(グロスタイム)は

3時間56分XX秒!!!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
やったあああああああああああああああああああああああ!!
両手を振り上げて喜んじゃいました。

サブ4自体は1回あるけど、この湘南国際マラソンで。はじめてフルを走ったこの大会で、
しかもグロスで、、、
PBで、、、(涙)

そりゃあ嬉しいじゃないですか。
ランニングを、マラソンを、はじめる前は分からなかったな、この感情。

■あらためて結果

この大会でPB更新できて、最高でした。
本当に本当に、ありがとうございました!!!!!!!!!!!

先に、記録はこちら。


結論から言って、自分的には120点がつけられる大会だった。
4年前と昨年の悔しさを晴らすことができた。

まず前日。

作戦を考えていた。以前から考えていたのは昨年と同様「5分35秒ペースで最後まで行く」というものだった。が、ここで疑問が頭をもたげる。
これが上手くいったのは、(2年前)鶴見川という平坦コースだったからで、湘南国際マラソンは平坦に見えて30kmあたりとその後も2回ほど結構きつい坂がある。全部後半だ。

これは危ない。5分35秒では貯金がほとんどない。
一度落ちたペースを上げる苦労を知っている。思い知らされている。

それで前回は1分20秒足りなかったじゃないか。
それに、約2年前の鶴見川マラソンの頃のままでいいのか? という気持ちもあった。
お前がやりたいのはそれじゃないだろと。

ということで作戦変更。
今の自分は5分20秒で30kmまでは行けるはず。そういう練習をしてきた。
キロ5分20秒ペースを基準に考えて、身体と相談しながら行ける所まで行く。
序盤、もしこのペースがキツイと感じたら5分30秒までは落とす。
30kmまで貯金を作り、どうせ坂で落ちるから何とか粘って4時間を切る。
という作戦だ。

■今回の主な事前練習(間で仕事後の2~3kmほどのランが何度もあるが割愛)

黄色いマーカーをしたところがキーになった練習だと思ってる。間のジョグも大事かな。
10月16日 キロ5:45ペースの30km走
10月18日 キロ6分ペースで9kmジョグ(疲労抜き)
10月20日 キロ5:40ペースの20km走
10月24日 キロ5:40ペースで9km(仕事後に軽く)
10月28日 キロ5:20ペースのハーフ走
11月2日 ヤッソ800の5本版。キロ4:10~20ペースで
11月5日 5:40ペースで30km走
11月8日 キロ5:45ペースで10kmジョグ
11月10日 5:30ペースで10kmラン(平均心拍145bpmを確認)
11月22日 5:45ペースで12km走(仕事後)
11月23日 5:33ペースで21.8km 坂道トレーニング
11月25日 7:00ペースで90分LSD

ポイントは4つかなと思っていて、
・(ここには書いてないけど)夏場に坂道トレーニングを積めたこと
・2か月前、1か月前に30km走がちゃんと2回できたこと
・LSDを最後に行えたこと
・(ここには書いてないけど)懸垂を毎晩のように実行して腹筋がついたこと
がよかったと思っている。

 

最後の1週間は出張で出ずっぱりで、ほとんど走れなかったけどそれが逆に良かったのかも。

全然疲労を感じてなかったし。

はじめにこのレースに挑む前の失敗というか反省から。

「3週間前に10kmタイムトライアルのような負荷のかかることをやるもんじゃない」

いや、当たり前なのにやっちゃったんですよ……。あまりに調子よかったから。

当然調子いいからPBも出たんだけど、その後左足首の痛みが最後まで取れない中、本番を迎えました……。

(サロメチールなどいろいろ試したけど、無理でした)

 

本番の日の朝は4時に起きて、前回かすみがうらマラソンで活躍したモルテンドリンクを作りはじめる。

ちなみにレース中は最初だけモルテンで、次からはアミノサウルスを飲むつもり。

どうしてもモルテン高い……。ここぞというレースにだけフルに使おうと思う。

 

6Pチーズ2つと、バナナ、モルテンドリンクを半分飲んで、5時20分に出発。直行バスを使う。

バスの中でおにぎり2つ、モルテン空に。

会場内、7時半頃にビタミンゼリーとバナナゼリー。前回は途中お腹が空いてしまったのでその反省を生かす。

 

今回は仲間と一緒にEブロックからスタート。

計画は5分35秒ペースを刻んで、それで最後まで走り切るという、鶴見川でサブ4をやったときと同じ展開を狙っていた。

ちなみに前回、待ち時間が死ぬほど寒かったんだけど、今回は日差しもあって全然寒くなかった。これは本当に良かった。

また、スタートに向かう途中にトイレに行けたので、レース中にトイレに行かなくて済んだことも嬉しい。

 

あと、今回はマイボトル制だったので最後までどう持つか悩んだ結果、ミズノの360°ポケットのランパンを買ってその後ろに入れた。これは、とてもよかった。しかし、ボトルの硬い部分も挟んでしまい、走った後背中がメチャクチャ痛くなった……。走ってる最中は気にならなかったんだが。

こういう地味な刺激も何時間も受け続けるとダメージでかいよね。

 

あと、メイタン2Run、今回も買ってたんだけど、多分トイレで落としました……。ショック。

レース中、塩タブレットが補給食コーナーにあったのでそれで代用。ありがとうございます!

 

■1~10km

前回はもう少し最初も混雑なかったと思うが、今回はかなり混雑が激しく最初の2kmは前が詰まっていた。

3~4kmあたりもどうにか隙間を縫って。ただ、左右に振られると消耗が激しくなるので極力控えながらペースを刻む。

実際に混雑が解消されてきたのは10km近くなってからだったと思う。

身体は軽い。しかし、左足首が既に黄信号……。だけど今日が本番だから、走れなくなるほどの痛みじゃないので無視!!

 

■11~20km

左足首の痛みから必死に意識を逸らし、快調にペースを刻む。マイボトルのおかげで給水を取らなくていいのもでかい。

どうしても序盤の給水ってあぶないし、混雑するからタイムロスがある。それがないのはいいね。

11kmあたりでモルテンジェル補給。美味い。値段が半額くらいなら全部これでいくのに……。

18.5kmくらいで折り返し。江の島が良く見えた。あと富士山も。今日は本当に快晴。

 

■21~30km

前回はこのあたりから内臓にダメージが来てお腹がポコポコ言い出したんだけど、今回は問題なし。

ただ、徐々にペースを維持するのがきつくなってきているのを感じた。実際心拍数も170まで行ってしまっている。

もちろん気合い入れればまだペースは上げられたが、このあとがキツイことは知っているので我慢。

足首は相変わらずジクジクとした痛みを常に供給してくる。

22kmあたりでアミノサウルス。やっぱりこっちは胃にクるね……。胸焼けしてきた。

 

■31km~ラスト

ここからは気合いと根性(毎回だな)。31km付近で最後のアミノサウルス(カフェイン入り)補給。

このあたりではマイカップで水を注いで飲んでいた。まだボトルの中には少し残っていたけど、それは非常用と考えて。

今思えば、少し水を飲む量が少なかったのかもしれない。

 

31km~35kmまではまだ行けそうな(それでもサブ4ギリギリだけど)感覚はあったのだが、35~36km付近の坂で一気に足元が怪しくなる。坂があることは知っていたので、ここを上がればまたペースは上げられる!と気合いで登る。

だが、坂長い……。腹筋が痛くなり、姿勢が崩れる。若干右側に身体が傾いた感じ。

すると、今まで感じたことがなかった右脚太腿の裏側が攣りそうな感覚に襲われ始めた。

もう坂が終わったと思っていたので、上がらないペースに若干心が折れかける。でも今見ると、たしかに36kmの半ばで急な登りは終わって一瞬平坦になるけど、そこからまた37km過ぎにかけて緩やかに登ってるんだね。これ、もっとよく見ておけばよかった。騙された。平坦になったままだと思っていたので、本気で焦った。

 

そこから(38km付近)短い下りになっていて、一旦落ち着くんだけど、その後が長い坂。

ここ、前回完全に心が折れて歩いたところです(苦笑)

さて今回は……。何とか走り抜けました!!

右脚の太腿に加えて、39kmあたりから左脚の膝裏までもが攣りそうになってきた。

もちろん左足首はずっと痛い。こんなに脚の状態が悪くなったのは初めてで、本当にキツかった。

でも、多分歩いたら、攣る。足を止めたら、攣る。それが感覚的に分かったので、絶対に走り続ける!!と固く決意して、でも気合い入れ過ぎても攣るので気を付けながら40km~41kmを走った。

 

この時点で、サブ4はかなりキツイ。今からキロ5分のペースに上げれば行けると分かっていても、そんなの無理に決まってる。

一か八かではない。絶対無理(苦笑)攣るし。

というわけで今できる最大限は、完全に攣ることなく『完走』すること。と心に決め、サブ4は泣く泣く諦めることにした。

 

最後の1kmちょっとは、ど根性。

ゴールの広場に繋がる一瞬の激坂は、前回歩いちゃったけど、あるのが分かっていたので気合十分。

「負けるかぁ!!!!!」と声に出して乗り切った。そう、前回とは違う。満身創痍でも、止まることなく、走り切ったんだ。

 

■結果

結果はネットタイムで4時間1分13秒(速報値)

惜しいじゃん、と言われるけど、この1分13秒は今の自分では埋められない時間だった。

前半~中盤をあと数秒ずつ削って行けば? とも思うけど、結構ギリギリだったと思うし。

 

でも良かったのは

・プランクをやっていたおかげでギリギリ腹筋が支えてくれた

・30km走を1回やっていたことで終盤まで足が持った

・レースペースより速いペースで21kmや10km走をやったことで5分35秒のペースに余裕があった

こと。

 

とにかくまず左足首を治して、また練習だ!!

 

■全体

ありがとうございました!!

昨年フルマラソンでサブ4達成後、アキレス腱炎を発症し、しばらくはまともに練習できず。

これが1年間の月別の走行距離。

秋から徐々に良くなってきたのでかすみがうらマラソンにエントリー。

前回は10マイル。その後、コロナで2回中止。今回何とか出走に漕ぎ着けた。

 

先に良かった点と次への課題

良かった点

・前日に決めた目標、4時間15分をクリアできた

・最後まで歩かずに走ることができた

・今の自分の実力は100%発揮できた

・声援に手を振って応えることができた

 

課題

・どうしてもトイレが近い…

・練習不足(まずはケガを治そう…)

・日焼け止め塗ればよかった(あんなに晴れるとは…)

 

装備は

今回はモルテンを試してみることに。

 

朝6時、モルテンを作り始める。20分くらいかき混ぜたり洗顔などで放置しているとほぼ溶けきった。飲みながら振っているとわずかに残っていた底の塊も溶けきった。完全には溶けないという人もいるけど、自分の場合は完全に溶けた。


3時間前に半分を飲んで2時間前までに500mlを完飲。あとはビタミンゼリーとおにぎり2つを3時間前に。
スタート1時間前に水2口とバナナゼリーを半分。この程度でまさかレース中にトイレに行くことになるとはこの時は思ってなかった。スタート前のトイレは完璧で、スタート30分前に済ませることができたのに…。
スタートの列に並んでいる間にメイタン2Runを1粒。もう一つは20km地点で食べるつもりで。しょっぱくて悪くない味。

■スタート~7km


最初の5kmはアップダウンも多く人も密度が高く、自分のペースでは走れない。まあどうせ今の自分には30kmの脚しかないからな、と気楽に構えて流れに任せる。5km過ぎたあたりから徐々にバラけ始めるがそれでもまだ多い。左右に振れば行けそうだけどそんな無茶はできません。それにアップダウンまだ多し。

 

■7~13km

9kmあたりからさらにバラけて、コースも比較的平坦に。ここから15kmくらいまではペースを刻む。距離忘れたけど1時間20分くらい(多分13kmあたり)走ったところで1つ目のモルテンジェルを投入。ジェルタイプは食べるの初めてだったけど甘くて美味しい。水飴みたい(味覚死んでるのでアテにはできない)で超好み。他のジェルみたいに刺激的じゃないし胃にも優しそう。ベトつくのとかは同じ。自分は毎回ビニール袋を持ってきてるのでそれにゴミは入れて最後に捨てる。べとついた手は給水所の水で洗い流した。

 

■13km~19km


16km-17kmに結構急な登り坂がある。ここきつい。登り終えて20km手前でメイタン2Run2粒目を食す。足は今のところ思ったより快調。走ってるうちに良くなってきた。でも危ういバランス。あまり調子に乗れる感じではない。
しかもここへ来てトイレに無性に行きたくなる。そしておあつらえむきに立ってできるトイレがガラガラなのが見えて…。駆け込みました。上記画像の17kmのところ。約1分のロスをしたけど、結果的にはこれは正解だった。この後めちゃくちゃ集中してペースを刻むことができた。

 

■19km~25km

23km過ぎからは今の自分には出来過ぎなくらいいいペースが刻めた。このまま最後まで行けるかも?という淡い期待を抱いてしまうほどに。同23km地点でモルテンジェル2つ目を摂取。

 

■25km~35km


しかし30km過ぎたあたりから自然にペースが保てなくなる。前回のフルより限界が早い。前半あれだけ強制的に抑えられていたにも関わらずこれだけ早めにこの状態になるのはやはり走り込み不足か。それでもあと10km。まあここからが長いんだけど。31km過ぎに最後のモルテンジェル。最後はカフェイン入りの方。ちょっと苦いけど全然いける。ただトイレ行ってなかったら怖くて飲めなかったかも。

■35km~ラスト


38kmあたりから本当の限界。右脚の太腿が悲鳴を上げ始める。ここがこうなるのは初めて。逆にふくらはぎが大丈夫なのは2Runの効果か? だが太腿も結構キツイ。少しでも自分に甘えれば歩いてしまいそう。最後の4kmが長い…。周りにも止まったり歩いたりしている人が目につき始める。

だが止まらん! 集中集中と自分に言い聞かせる。それに心強いことにお腹の持ちがいい。全くエネルギーがなくなっていない。モルテン恐るべし。高いからあまり気軽には使えないけど…。

ここへ来て何度か短い上り坂もあり心を折りにくる。普段ならなんでもない坂でもこの距離を走って来ての坂は意味合いが違う。ペースはズタボロだしもうとっくにサブ4は無理だけど、目標にしていた4時間15分が歩いた瞬間なくなるのでとにかく前へ。最後まで持ってくれよ! と左足首に祈りながら。フィニッシュ地点に掲げられたグロスタイムの第三ウェーブの時計が4時間12分半ばをカウントしていて、嬉しさが込み上げる。最後の100mは全ての痛みを忘れた。目標は達成した。

 

上出来だよ。100%だ。100点満点。全てに感謝。


両手を上げてゴール。

 

ありがとう! かすみがうらマラソン!!

ありがとうございます!! こんな素晴らしい大会をまた開催していただいて。

ありがとうございます!! 暖かい声援をたくさんかけていただいて。

ありがとうございます!! 地域の方、運営の方、感謝しかない。

練習積んで、また来ます。

 

3月7日は軽めに、3月9日はTペースと思われるスピードで4km。

3月14日はちょっと強度を上げて、2km アップジョグからの10kmをキロ4分40秒ペースでペース走(途中、昨日の風雨による泥で転倒した自転車を助けたため20秒ズレあり)、後半も少し弛む。悔しかったので最後2km追試。

考えてみたら4分40秒前後のペースで10km以上走ったのは初めてだ。今も足がちょっと痛いし、強度上げ過ぎたかも……。

 

さて、今後の目標設定だが、正直サブ4達成できたのは条件が良かったというのが大きいと考えている。

今日のような強風だったら絶対無理(苦笑)

が、やはりここは上を目指したいので、2020年当初考えていた「サブ3.5」を大きな目標にしたいと思う。

 

そのためには、4分30秒で閾値走、4分10秒ほどでインターバル走が行えるスピード能力と、10kmで45分切り、ハーフマラソンで1時間40分切りが出来るくらいのスピード持久力が必要になる。

 

なので、まずはインターバル走でキロ4分10秒を体に叩き込む。最高速度の天井を上げる。

そして4分30秒のペースを10km続けられる身体(フォーム、筋肉、心肺、心)にしたいと思う。

自分のランニングは10kmを50分で走れるようになったところから始まったと思っている。

次は、10kmを45分で走れるようになったところから、また始めよう。

 

正直自分の持っているポテンシャル的に、サブ4は頑張れば届きそうな感覚はあったが、サブ3.5は全く見えない。

もっとも、3年前はフルマラソンを走ることも想像できていなかったわけだけど、そういう問題じゃない。

走っていてわかる自分のポテンシャル。

 

でもせっかくなら今より一つ上を目指したい。届かなくても、やりたいから、やる。ここはシンプルに考えよう。

ただ、怪我はしたくないのでこれ以上今すぐ強度を上げるのは控えよう。

結果:サブ4達成!(ギリギリ)

 

2019年末に湘南国際マラソンではじめてフルに出て、次こそはサブ4と、翌2020年からいろいろ(かすみがうらマラソン、横浜マラソン、21年の湘南国際マラソン、かすみがうらマラソンなど)エントリーするもすべて中止。今シーズン1度はフルを走っておきたいと、比較的近場で開催されそうなこの大会に的を絞って出走してきました。

 

朝の食事

スタート3時間前:おこわ弁当と鶏五目おにぎり1つ。

スタート1時間前:バナナ半分(結構大ぶりで、一本はちょっと苦しくなりそうだった)と100mlのオレンジジュース

スタート30分前:ポカリ3口くらい

スタート20分前:アミノバイタル(赤)

 

装備(3/5追記)

 ・ランニング用タイツ(CW-X エキスパートモデル HXO509)

 ・ランニングシューズ(アシックス EvoRide)

 ・GARMIN ForeAthlete 245 Music

 

トイレもバッチリ済ませ(人数が多くない大会はこれがいい)いざ、スタート!

【スタート~7kmくらい】

5分30秒を切るペースでは恐らく後半大きく失速するのでスピードに乗り過ぎないようにした。もともと少し不安のあった右足にやはり違和感が出る。しかし走り方をちゃんと真下着地、反発もらって短い接地時間、腰高フォーム、体幹(サイドプランクで最も意識的にこのところ鍛えてきたところだ)を意識してフォームを安定させることで違和感は紛らわすことができた。結果、スピードも安定。

一度目の折り返しは1.2kmくらいの地点。2.195kmの端数を調整だ。あとは片道5km、往復10kmを4往復してゴール。

5kmくらいの地点で、もう私の周辺の集団はバラけてしまい、単独走に。まあそれはいつものことなので何ともない。

 

【7km~13km】

9kmあたりで、アミノバイタル(青)を飲む。ゼリーというかこれ水っぽいんだね。おかげで水分補給ができた感じでよかった(笑)

このへんは黙々と5分30秒を刻む。集中するな集中するなと声に出す。ここで頭を使う必要はない。無心で走る。

 

【14km~20km】

ペースが少し上がってしまった。ひたすら「まだだぞ、まだだぞ」と独り言をつぶやきながら走る(やべー奴)

18kmあたりで渋谷のスポーツゼビオに売っていたChallenger Power LiquidのUmeフレーバーを飲んでみた。初飲み。

うん、普通だけど、このあと地味にこれ効いてきた。じわじわ効く感じ。

 

【21km~27km】

心拍数が少し上がってきた。ここで一回今度は左足の足首に違和感を覚える。ヤバい。右足をかばって左足に負担を掛け過ぎた。

何とかもう一度、フォームを意識して着地を見直し、持ち直す。これ、腰が落ちてスピード落ちたらかなりマズい。

 

【28km~34km】

29kmあたりでMag-onを補給。これあまり好きじゃないな~(笑)口の中残る感じと、胃に結構来るんだよね。自分だけかもだけど。

ちなみにこの27kmくらいの地点の折り返し後から32kmの折り返しまでの5kmが地味にスピード維持が厳しかった。まだ先もあるから、心が折れかけたのかも。

しかし、このあたりでChallenger Power Liquidが効き始めた感じがしてきた。32.195kmの最後のスタート地点の折り返しを終えて、見えた時計が

2時間58分!!!

いけるぞー!と少し息を吹き返しスピードアップ。そんなに無理してる感じではなかった。後から見たら少し下り坂だったのか。でも、精神的にすこし楽になった。ここまでくると、どこまで貯金をつくれるか、どこまで最後それを食いつぶすのか、という勝負なので。

 

【34km~41km】

35kmを過ぎたあたりから一気にペースが維持できなくなる。覚悟はしていたが、実際に味わうと本当に辛い。

今更Mag-on飲んだところで胃がムカムカするだけだろうと思い(すでに結構胃にダメージが来ていた)、最後のMag-onには手を付けず、走りに集中。

貯金はある。6分で行ってもギリギリサブ4行けると手元のGARMINで確認。頼れる相棒だ。

ちなみに湘南国際マラソンの時にはApple Watch2で、途中でバッテリーが切れた(笑)

 

踏ん張れ踏ん張れ! 粘れ粘れ! 気合と根性!!

ここまで来て、ここでサブ4やらなくていつやる?ここで決める!!

止まったら、6分30秒くらいまで落ちたら、ヤバい、というのが感覚でわかる。

ほぼ、作戦通りなんだ。でもホントキツイ(笑)

 

【Finish】

やったーーー!!!

粘り切った。いや、ペースは落ちたけど、落ち切らなかった。

最後まで、歩かなかった。

 

天候もバッチリで坂もあまりないこの良環境で出来なったら当分出来ないと自分に言い聞かせながら最後は振り絞りました。

職場など周囲にはランニングを共通の話題にできる人がいない中でTwitter中心にいつも刺激をくれている人たち、そして今日びわ湖に出た人も出てない人もいるけどランニング系YouTuberの方たちの動画を見て勉強して、達成することができました。

 

ありがとうございました!!

これはまだ全く見えてないけど次の大目標サブ3.5向けてまず、目標「3時間50分切り」を目指します。

明日は某所でフルマラソンを走る。

昨夜は5kmを5分30秒のレースペース想定と同じ速さでペース走。今日はランオフ。疲労はない。

しかし今日散歩に出たとき、若干、ほんの少しだが、右足の足裏の右側面に違和感を覚えた。

歩いてるうちになくなったけど。まあこれは今更気にしてもしょうがないな。痛みが出たら出たで考えよう。

 

夕食は牛タン弁当。普通の薄いやつ(笑)利休やねぎしの牛タンが食べたいが、そこまで足を延ばす気はなし。

少し少ないので”いなり”と子持ちししゃもを少々追加で。あとは鉄分のヨーグルトドリンク、オレンジのコールドプレスジュース。

鉄、ミネラル重視で。あと炭水化物。

 

明日の朝からの食事・補給作戦だが

朝はスタート3時間前におこわ弁当とおにぎり1つ。前回は朝が少なすぎたという反省から、1時間前にはバナナも食べようと思う。

100ml程度のオレンジジュースとスポーツドリンク(ポカリスエット)も持っていく。

スタート20分前にはアミノバイタル(赤)

10kmあたりでアミノバイタル(青)

18kmあたりでChallenger Power Liquid(初w)の梅

30kmあたりか少し前と35kmあたりでMag-on

 

やりすぎかってくらいだけど、湘南国際マラソンと違ってエイドには頼れないし。

最後の方は、もしサブ4達成が難しいようなら(そうならぬよう全力を尽くすが)控えようかなとも思う。

 

で、ペースは、はじめ2.195kmは様子見。6分切るくらい?で行ければいいかな。

そこから5分30秒~35秒で刻み始めて、32.195kmまではそのペースを維持して行きたい。

その後は力を使っていくことになると思うが、38kmまでは5分50秒までで踏ん張り、そこから6分10秒でラスト4km。

これで行くと...あ、結構ギリギリね……。

5分35秒をどれだけ維持できるか、そこからどれだけ踏ん張れるか。

 

あとは頭で考えずについていける集団とか人を見つけられればいいけど、そんなに多くなさそうだし期待せずに行こう。

 

よーし!やるぞ!!!!

 

ずっとTwitterの方ばかり更新して、ブログの更新をサボってしまっていた。そういうとこだぞ……。

1つ1つのランから一つでも多くを得ないと、進歩はない。この約1年を振り返りつつ、2月28日を無事迎えたら人生2度目のフルマラソンに挑戦することになるので、その作戦を立てていこうと思う。


この1年、月間の走行距離は100kmを下回る月が多くなってしまった。(2018年・2019年は100km行かないのが普通だったんだけどね)特に8月~11月はスピード練習を重視したために走行距離が落ちた。

 

しかし、確実に短めの距離のスピードは上がり、2020年末の年末恒例10kmTTでは45分59秒。自己記録を更新できた。

1月はそのスピードを長く持たせるためのLSD、ペース走中心に20~30km走メインの練習。

1/8の30km走では、5分10秒~20秒のペースで突っ込んだ挙句、20kms過ぎから減速が始まってしまうという事態に。まあこのお陰で自分の限界がよくわかったんだけど。

 

今の自分に足りないのはズバリ持久力だ。直近最後に挑戦したガチの30km走は上記1月8日。その前で参考になりそうなのは、昨年5月17日、奇しくもブログ沈黙期間に入る前の最後の記録。あのときは途中調子に乗って5分10秒台まで速度を上げてしまい、27kmあたりから失速が始まった。そう考えると、今の自分の実力ではフルマラソンを失速せずに走り抜ける力はハッキリ「ない」と言えるだろう。

 

だが恐らく、補給あり、ランニングタイツあり、万全の状態であれば5分30秒ペースで30kmは走れる。あとはそれを先に持ってくるか後に温存するかという選択だ。

 

つまり、サブ4達成に向けて今の自分には

①スマートプラン:はじめの10kmほどを6分/km前後で走り、残り30kmちょっとで貯めた足を使い切る

②根性プラン:はじめ30kmを5分30秒前後で走り、足を使い切って以降ゆるやかに失速していくのを気合いで6分/km以内に抑える

の2つの選択肢がある、と考えてみる。

 

①は、成功すればメチャクチャ気持ちよくゴールできるんだろうけど、そんなことやったことないので、10kmを遅いながらも走った後で、本当に残りの30km足が持つのか?という漠然とした不安がある。前半貯金がないのでペースを「上げなきゃ」と何か追い込まれた気になる?

②は、前半で貯金ができるので精神的には楽だが、失速していくのをキロ6分以内のペースに抑えるのに成功したことがないので、大失速のリスクが見える。湘南国際マラソン35km過ぎの悪夢よ……。

 

一方で、本当に自分には5分30秒~35秒くらいでフルを走り切れる実力がないのか?という疑問もある。上記1月8日も、タイツなし、補給は水分のみ。マグオンなどの補給と、タイツによるサポートがあれば行けちゃうんじゃないの?これを試すなら②だ。でも行けなかったら?

 

2019年の湘南国際マラソンの記録をもう一度読み返す。こういうとき、やはり記憶ではなく記録しておくことはいいことだと実感する。結論、前半は湘南国際マラソンと同様、最初3キロは6分前後で妥協し、その後体が動いてきたら5分30秒ペース。おそらく30kmくらいから速度の維持に力を使いはじめ、33~5kmあたりから失速がはじまるので38kmくらいまでは5分45秒~50秒で粘り、その後6分10秒前後まで落ちて何とかゴール(苦笑)という気合と根性プランで行こう(ぉぃ

 

湘南国際マラソンほど坂がキツくないコースの様だし、前回とにかく空腹と筋肉の硬直で気持ちが切れてしまったので、エネルギー切れ&水分補給を念入りに行こう。また考えて思いついたら更新する。

 

本日は一旦ここまで。

 1月の終わりにキロ6分というEペースで30km走をこなし、3月にはキロ5分20秒でチャレンジした結果25km地点でDNF(苦笑)した30km走。今回はその時より条件も悪い(ネックガードに、暑さに、混雑)中での挑戦だったので、特に目標タイムは設定せず、完走を目標に走った。結果、平均ペースは5分30秒、タイム2時間45分と、30㎞走の自己記録を更新できた。

 

 しかし、それでも、今まで取り組んできたスピード練習が30km走に繋がっているほどの手ごたえはまだない。この前ハーフを走って、こちらは少し、繋がってきている感覚がある。インターバル走が10km走に繋がり、最近20km走(ギリギリハーフ)まで繋がってきたという感覚だ。しかし30kmはまだない。今つなげると、恐らく25km過ぎで失速。走る気力を持っていかれてしまうだろう。ここは徐々に伸ばしていくしかないのかな。

 

 とにかく今回も途中足首が怪しかったのと、12km付近で水分補給した後お腹がタプタプしてしばらく(17~18kmまで)走りにくかったし、走る際の体幹が定まっていない感じがやはりある。先日縄跳びが届いたので(近所のスポーツ用品店などはすべて売り切れていた!すごい!!)こちらも今度やろう。後は最近サボり気味だった片足スクワットとスクワット。予想していた通りだったが、今の実力がわかったことで、“やるべきこと”と“やりたいこと”がイコールになってよかった。

 

 ずっと気になっていた「スピード練習ばかりでとにかく距離走が足りていない」問題を解決すべく、時間と体への負荷などを総合的に見てハーフ走をまずは実施しようという結論になった。

 設定ペースはキロ5分切り=自己ベスト。結果、ギリギリの達成。途中から足首がモヤモヤしてくる感じ。昔みたいにスピードを出すとどこかが痛むようなことはなくなったけど。それに前よりも股関節の筋肉は使てるような気もするし。

 原因はおそらく、体幹かな。俗に言うランニングエコノミー、その中でも体の軸がブレて着地を繰り返しているから長い距離走ると体が悲鳴を上げるのだと思う。というワケで、今度は縄跳びを買って練習に組み込んでみようと思う。あと30km走も今月はやりたいな……。

 

 自己ベスト達成のラップがこちら。はじめの2kmはウォームアップ。

 

 走り終わった帰り道、今年の横浜マラソンの中止をお知らせするメールが届いた……。ダメ元でエントリーしていたので驚きはなかったけど、これがいったいいつまで続くのだろう、という気にはなる。

 

 通常の活動を再開しつつあった韓国ではクラブから再び感染者が広がった。韓国ではスマホの位置情報やクレカ、交通カードの履歴を政府が管理し、感染者は移動経路を公表されるから、相当精度の高い対策が打てている。それでも緩めた瞬間に出る、というか出ること自体は防げないワケで……。ワクチンや有効な治療法が確立されるまでは集団感染が起きたときのリスクが計り知れない。万が一マラソン大会で感染が広がったら、ほか全てのマラソン大会が巻き添えを喰らい、参加者や下手すれば関係ないランナーまでもが、世論に潰される。「ただの風邪」くらいの認識にすべてが収まればいいんだけど。それは来年以降になってしまうのかな。

 

 たとえば、参加料を倍以上にして、参加者数を絞って、スタートを細かく分けて、補給は一か所に並べずに間隔を広くとって、ランナーの後ろはなるべく走らないで、抜くときは横2m間隔をあけて、バラけるまではバフなどの飛沫防止策をとって、更衣室はなし(着てくる)、念のため検温する、こんな感じで対策すれば何とか開催できるかも?というかここまでしないと、今年の秋からのマラソンシーズンも大半の大会は中止になってしまう気がする。何とか開催できる方法をそれぞれが模索しているところだと思う。

 

 新しい生活様式じゃないけど、マラソン大会もあり方を変えないと、ライブハウスやスポーツジム、クラシックコンサート、映画もだけど、それぞれが生き残る道を探す中で、マラソン大会だけ以前のままの姿、というのは当面の間はあり得ないのかな、と思っています。

 

 まあ私は、マラソン大会が大好きになったけど、走り始めた目的はダイエットだったし、今は走ること自体が楽しいので無いなら無いなりに楽しむ方法を模索します。(本音:大会出たいよ!!開催して!!!!)

 

 なお、今回VO2MAXがガーミン先生曰く54になりました!