アテネ・イスタンブールの本屋に立ち寄っても見つけられなかったKickerが
なぜかミコノス島の本屋に偶然置いてありました。
ブーゲンビリアとカフェの写真を撮っていて、ふと目に入った赤と黄色。
ちょうどスーパーカップの記事を取り上げたKickerが無造作にスタンドに並べられてました。
雨風に晒されて黄ばんだり汚れたりしていたので、なるべく中の方の状態が良いものを選んで購入。
見つけたときは興奮状態で、ずっと旦那に「フンメルス!フンメルス!」と叫んでしまた(笑)
中身をさらっと見てみてあらびっくり~。
リベリとホルトビーが隠れているではないですか。
ホテルへの帰り道でスポーツバーらしきカフェがあり、そこに群がる男衆。
放映されているサッカーの試合に皆、釘づけ。
ホテルのロビーでもPCを観ながら煙草ぷかぷか、わいわい騒ぎながら観戦している兄ちゃんたちが。
この日はセリエAのスーパーカップがあり、ナポリとユベントスの試合を観てた。
しばし一緒に観戦させてもらい、長友選手の話を少ししたり・・・。
言葉はほとんどわからなくてもサッカーという共通用語があればすぐに仲良くなれるのね。
夏のミコノス島にいる人々はほとんどが欧州からの観光客だし、
ギリシャ人もサッカーが大好き。
そういう需要に合わせてあの本やにはKickerが置いてあったのね♪
ではでは、その一部を掲載しておきまーす!