巻き爪セミナー講師 山下です。自己紹介させてください。 | 京都 山科 東野 【深爪 ・巻き爪】 専門サロン サンセリテ〈爪の悩みにお困りの方〉

京都 山科 東野 【深爪 ・巻き爪】 専門サロン サンセリテ〈爪の悩みにお困りの方〉

京都市山科区東野 【深爪 ・巻き爪】専門ネイルサロンです。
爪噛み、むしり癖で爪を伸ばせない、爪の形を細長にしたい、巻き爪で足が痛い、爪の色がおかしい、病院に行くのは怖い、と悩み続けている方の専門サロンです。

 

  

 


はじめまして、山下弥生です。

 

このページをご訪問いただき誠にありがとうございます。

 

37歳でネイリストへ転身、41歳で爪の悩み専門サロン(深爪・巻き爪)を起業

現在はトラブルフットケアマスター講師としてセミナーも行っています。

 

 

  趣味サロンからトラブル爪専門サロンへ

サロン経験を経て

念願の自宅をサロン開業。

これで好きな時間に好きな仕事ができて、充実した毎日を過ごせるって思っていたのですが、


決して都会ではない、住宅が立ち並ぶ立地条件で、来てくれるお客様は友達や知り合い、

1ヶ月に2.3人のお客様、というところからのスタートでした。

 

それもそのはず

打ち出している専門性もなく、

集客もしていないサロンにお客様が来るわけがない。


完全に趣味サロンになっていました。

 


そもそも私がネイリストになった理由は、

当時、上の子は5歳、下の子がまだ1歳で、

子育て真っ只中、主人は単身赴任、ほぼワンオペ状態💦

自分の時間なんかまず取れない😞💦


だけど日々このままの生活に追われていいのか?


子どもの将来を考えると貯金も必要、

母親なのに自分に時間やお金をかけてしまっていいのか?


当然、悩みました。



それでもやるって決めたのは、

自己価値を持ちたかったから。



生活に不満があった訳ではなかったけど、

"自分の人生"って見たときに、

「やりたいことやってきた?」

「諦めてきたことあったよな?」

「自分の存在価値って何!?」

という疑問がでてきたんです。



このまま仕事をしていくなら


「自分にはこれができますって言える物を身につけたい」


「人のためになる仕事がしたい」


「子どもとの時間も確保できる働き方がしたい」


仕事もプライベートも充実させていきたい。



なかなか集客ができず料金をいただくことにも抵抗があった私でしたが、

起業して1年、

専門性を打ち出し毎月新規のお客様にご来店いただけるようになりました。



  人のため、自分のため、輝かしい人生にするため...


サロン勤務時代、

お客様が実は爪にコンプレックスを抱えておられ、その爪を隠すためにジェルネイルをされている方が多かったんですね。


お仕事上、色が塗れないお客様も多く、諦めることしかできない方を目の当たりにして、爪で悩んでる方を対応できる技術を身につけたい。


さらに、

足の巻き爪の痛みに耐え続けている方、肥厚した爪を自分で切ることができない、恥ずかしくて誰にも相談できないと困っている方に応えたい、ということこら、

巻き爪やトラブル爪の悩みを解決できるトラブル爪専門サロンとして運営するようになり現在に至ります。


 

このように、技術を身に付けて、対応できる専門分野を深められたことは、今後の講師業にも繋がる根本となりましたし、私の強みの一環となっています😌

 

 

私自身、先ほどもお伝えしましたが、現在も子育てしながらワンオペ状態で仕事をしていますし、

サロン経営は全くの未経験からのスタート、

遅がけのネイリストでもあったので当然、不安も苦労もありました。


同じように、ネイリストとして活動されている方々も、子育て、家庭環境、プライベートなど、さまざまな課題に向き合われていると思います。

そしてその課題が、自分の思い描く未来にどのように影響するのか私も経験して参りました。



私は技術を身に付けてもらうことで、

「目の前のお客様の悩みを解消できる」

「幅広く対応できる分野を広げられる」

仕事だけじゃなくて

「子どものため、家族のため、自分のため、選択できる生活」

同じ女性として、母として、

あなたの人生を輝かしいものにして欲しい✨


心からそう思っています。

 

 

これからも、お客様からの爪の悩み(痛み、変色、変形)に答えられない、自分の技術・知識に自信がない、思うような働き方ができないネイリストに、人間が歩くために必要な爪・足の重要性を伝え、

爪のトラブルにお困りのお客様を一人でも多く救えるように、

トラブルフットケアマスターを全国に生み出すため、トラブルフットケアマスター講師として活動していきます。


このような私の姿勢に共感いただけましたら、ぜひ、ご支援、ご依頼、またご紹介のほど、よろしくお願い致します✨