茨城県つくば市が、公職選挙でのスマートフォンからの投票や
顔認証による本人確認を導入した実証実験を実施した。
これにより、若者や海外在住邦人の投票率アップを図るそうである。
確かに投票の方法を便利にするのも大切だが、
政治自体がアナログのままでは効果は薄いと思われる。
投票するしないに関わらず、個々人の意思を吸い上げて
公正に政治へ反映する仕組みを検討したい。
■参考記事
ネット投票にブロックチェーン活用、それでも「若者の政治離れ」は防げない深刻事情
https://www.sbbit.jp/article/cont1/36744