AIによって自動生成されたフェイク動画「ディープフェイクス」に
対抗するべく、AIによる見破る技術や偽作・拡散防止の仕組みの
開発が進められている。
しかし、どこまでいっても、いたちごっこになるに違いない。
振り返ってみれば、そういったデマによって大衆を扇動したり
利益を貪ったりする連中は昔からいる。
技術面での対策とともに、大手ソーシャルメディアや
法律による規制が必要不可欠と思われる。
■参考記事
「ディープフェイクス」に米議会動く、ハードルはテクノロジー加速と政治分断
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20190624-00131260/
「ディープフェイクス」の弱点をAIが見破り、そしてフェイクAI「ディープヌード」が新たな騒動を呼ぶ
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20190628-00131947/
政治家や著名人のウソ発言、ニセ動画を見破るサービス共同研究開始(エルテス、エヴィクサー)
https://www.excite.co.jp/news/article/Scannetsecurity_42528/
偽動画ディープフェイク AIで制作容易、うのみにせず
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO46431020R20C19A6H56A00/