志村屋さんの種まきをお手伝い | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

ご縁合って志村屋さんの種まきの

お手伝いに伺いました。

 

志村屋さんと言えば、

もともとはお米の問屋さんだったのですが、

現在の代になってご自身でも

お米を作るようになり、

そのお米が美味しすぎて

ヨーロッパでも表彰を受けられ、

小田原駅地下のHARUNEなど、

いろいろなアンテナショップでも

志村さんの写真付きで売られている

お米を生産されている米穀店さんです。

 

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ピョンと芽を出した

このコたちを苗床に。

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まずは新聞紙を敷きます。

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140箱用意します。

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ここからは機械での作業です。

まずは肥料土を敷きます。

(この肥料は志村さんの自家製。

 循環する田んぼです。)

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そして種たちが投入され

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田んぼの土をかぶせたら苗床完成。

これを軽トラの荷台に積んでいきます。

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黒米の苗床も作りました。

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お昼ご飯はのんき亭さんへ。

(残念ながら5月末で閉店されました。)

志村屋さんのお米を使われていて、

それはそれは、

ツブツブでキラキラの美味しいごはんでした。

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午後からの作業は田んぼへ移動して

行われます。

まずは水を引くためのモーターを確認。

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140箱を設置していきます。

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まずはシートを敷いて

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その上に並べていきます。

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しっかりお水をあげて。。。

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めっちゃあげて。。。

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マルチング

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鳥よけネットをかぶせて

完成です!

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とっても気持ちよく働けた1日でした。

控えめに言って最高に楽しかった!

 

志村さん、ありがとうございました♡

 

帰宅してお米のお絵描きをしました。

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色ぬりするのが楽しみです。