自由の森学園と富士山のキノコとか。 | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

お山の光。

退勤時の夕暮れです。


畑のマリーゴールド。

お野菜はたいしてとれていないけどガーン

お花は絶賛開花中🌸

この鮮やかなイエローが好き。


富士山麓で採れたきのこをいただきました。

きのこ汁にしてみました。

温まる^ ^


飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


さて、先日は1時間年休をいただき、

自由の森学園関係の皆さまの

お話を聞きに行ってきました。


教育とは何か。

自由とは何か。


考えさせられました。


学園の創始者、大友昭さんが


「教育とは共に生きること」


って言われましたが、

とてもじゃないけど私はそこまで

到達してないし、そこを目指して

いるのかどうかは正直わからない。


いろいろな大人の事情は無視して

目の前の子ども達だけを見て

授業してるけど。

「共に生きる」なんて、言えないなぁ。

圧倒されました。


自森の美術教師、田上麦文さんは


「自分の考えを作り続けることを

 支援し続けること」


と言われていた。


教育に完成形はなくて、

常に変化し、常に進化していると

私自身肌身で感じているので、

そこには心から同意しました。


しかし学校を創るって、

すごい信念と覚悟がないとな…って、

改めて思いました。


このお話会に参加させて頂き、

大友さんや麦さんの熱量に圧倒されましたが

自分の方向性は

間違ってはなさそうっていう

確認になりました。


あと、わたしは、争いや対立を

ほんとに好まないんだなという確認にも。


ありがたい機会とご縁に感謝です。