鈍い人にもわかりやすすぎる龍神 | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

高千穂から、おだわらこです。


 

天岩戸神社を後にして、

車で10分くらいの場所に

①八代龍王水神社

というところがあります。


 

私が神社仏閣めぐりを始めた

きっかけは秩父三社。

 

その中の

今宮神社の八大龍王

けっこう好きなのですが、

同じような名前なので

立ち寄ってみました真顔

(単純・・・)

 

しばらく田舎道を走っていると

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

出た!!

 

やばそうな雰囲気、笑。


 

お手水舎で

風びゅーびゅー。

(奥に見える龍神木も、かなりヤヴァめ)

 

そして、だれもいない、笑。


 

お社では

お線香をあげるシステムでした。

鳥居をくぐってお線香・・・。


 

宮島にもそんな場所がありました。


 

お線香の先には

龍神祝詞なるものが貼ってあったので、

夫と二人、目を細めながら

たどたどしく読んでみました。


 

井戸もあり、お水をいただき、

子ども達が井戸初体験なので

バケツを下ろしては

水をくみ上げて

遊んでいました。

(遊んでいいのか・・・)


 

そして、いっぱい写真を撮ったのですが、

後で、鳥居をくぐってからは

撮影禁止と知りまして、、、滝汗

ここに掲載するのは控えます。


 

パワー当たりしそうな龍神様。


 

夫は、

自称「みえない、きこえない、わからない」

という人なのですが、

彼が参拝後、

鳥居をくぐってペコリとした瞬間

 

「あ!」

 

と、大きな口を開けました。



 

その視線の先にあったものは

 

 

 

 

 

 

いくら鈍い夫でも

口をあんぐり開けてしまうくらいの

分かりやすいお姿。

 

 

鈍い人は

「私は鈍いので分かりやすく教えてください」

とお願いするのもアリかもしれません。

 

おなごり惜しいですが、

先へと参ります。

 


先ほどの棚田を通りすぎ、、、

 


②くしふる神社へ。

 


素朴な境内ですが、歴史を感じます。

 


彫刻がすごい~

 


境内の階段から右にそれると

 


③天真名井へ続く道です。

 


ご神木らしきものの麓に

 


湧水がありました。

(飲用はできないそうです)

 


ここからの帰りにも

駐車場でこの景色

 

 

 

 

 

右へ左へ、悠々と。


 

すンごい龍神様でした。


 

心を開くのは自分から。


 

私も鈍いけど、

それ以上に鈍い夫も

こればかりはビックリなのでした。


 

Happy Days in Odawara