小田原から、おだわらこです。
本日は、音の処方箋ということで、
音楽療法について学んだ後、
私専用の
ヒーリングミュージックCDを
作っていただきました。
小田原から東海道線、
横須賀線を乗り継いで
1時間ちょっと。
ワンちゃんもOKの
素敵なカフェが会場です。
店内はこんな感じ。
セミナーは
お隣のスペースで。
私たちがセラピーと言うとき、
香りを使えばアロマセラピー、
色を使えばカラーセラピー、
触感を使うならマッサージだし、
食べ物を考えるなら、それは
マクロビや発酵食品などの
食物療法につながります。
音は波動だし振動。
それを使ったセラピーは
音楽療法(ミュージックセラピー)です。
波動である音(音楽)は、
皮膚から入るし
(汗腺がアンテナでは?と研究している
科学者もいるそうです)
骨からも伝わり
脳に直接作用します。
す・・・すごい!!
さて、今回の講師の先生は
山内イチロー先生です。
天河神社で奉納演奏を重ねられた
故宮下富実夫氏の遺志を引き継ぎ
ヒーリングミュージックを私たちに
届けてくださいます。
午前の部で
ヒーリングミュージックについて
しっかりとお話を伺います。
cocoCAFEさんの
薬膳カレー
美味しいおやつをいただき、
午後の部は
カウンセリングを受けて
独自のヒーリングミュージックの
CDを作っていただきます。
人生初の脳波測定・・・
画面に脳波が映ります。
ちなみに、こちらが私の脳波↓
手前が雑念(ベータ波)で、
奥に行くにしたがって
アルファ波、シータ波、
デルタ派(睡眠)となり、
一番奥は眼球の筋肉運動です。
呼吸法を行った部分が「a」です。
頭の雑念が消えます。
そして、目を閉じるので
一番奥の目の筋肉運動を表す
ピンクの波も落ち着きます。
そして、呼吸法の前後(bとc)を
見比べてみると、
呼吸法を行った後は
普通に会話しているのに
雑念が少なくなることがわかります。
つまり、私が上手に
呼吸法や瞑想を
日常生活に取り入れることで
「中庸」の自分に
より普段から近づくことになると
いうことがわかるわけです。
このことを、
ヒーリングミュージックが
後押ししてくれます。
オーリングで体のどの部分が
弱いか、どのチャクラが
不安定かを測定していただき、
私独自のCDができあがりました!
浄化の音楽も入れていただきました。
流しておくだけで
私自身が整いますし、
空間浄化になります。
お家を買い物や仕事で
不在にするときに、
留守宅にずっと音楽を
かけておくんですって。
そして音楽のかかるお家に
帰宅してドアを開けた時に、
部屋の空気が
変わっていることが
わかるんだそうです。
楽しみ!!
また、ヘッドフォンをつけて
音楽を聴くことにより、
ブレインマッサージになるそうです。
音楽は音であり波動。
ライブがいいというのは本当で、
実際に楽器を演奏される方は
直接その波動を受けているので
自分が一番気持ちいいんだとか。
かつてピアノを弾いていた私ですが、
ずっとセルフヒーリングしていたのかも。
(練習つらかったけど)
とても学び多い1日でした。
ちなみに、
常に日常でも中庸である
脳波を出す方がコチラ↓
主催者の悦子さんです。
音の処方箋にご興味のある方は
是非、こちらの記事も
御覧になってください。
とってもとってもわかりやすく
ブログで解説してくださっています↓











