畑のスクール~収穫の喜びと、再★閲覧注意★ ”都会に居る僕たちが、応援しないでどうする” | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

6月23日、みつろう氏のこの記事を読んで

私も自然栽培の苦労を体験しているので、

時間を遡りますが、リブログ。

 

くじけそうだったけど、

やっぱりがんばる。

知恵と手間とお金をかけて。


 

おはようございます。

おだわらこです。

 

畑のスクールで収穫をしてきました。

 

まだまだ可愛いピーマン

 

色づきが楽しみな鈴生りミニトマト

 

安定のズッキーニも、

炒めたり煮込んだり、

いろいろな料理に使えて大満足です。

 

今日は焼きそばに入れてみました↓

 

キュウリも、スティック状に してしまうとあっという間。

箸休めにどんどん食べられてしまう

 

こんな風にしておけば

子どもがいつの間にか

おやつ代わりに食べています。

 

大自然と生命の躍動感を

五感で感じることのできる

畑仕事。

 

ありがたいなぁと思います。

 

スーパーで野菜を手に入れるのが

当たり前である今。

 

野菜に

大地のぬくもりを感じて

雨の慈しみを感じて

太陽のパワーを感じる。

 

やっぱり私の場合、

何事も経験しないと

ここまでたどり着けなかったな。

 

さてここからは、

私をショックのどん底に突き落とした

(ちょっと表現が大げさですが)

枝豆に食らいつくカメムシのお話です。

 

例のごとく閲覧注意画像が登場しますので、

グロテスク画像が苦手な方は、

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枝豆って、

ビールのおつまみになるのはもちろん、

色味もよいし、

子どものおやつにも最適。

 

自家製で収穫できたら

何とステキなことでしょう!と思い

枝豆を植えました。

 

苗からも植えましたが

種から植えたものも上手に芽吹き、

楽しみにしていました。

 

ただ、スクールの先生からは

「枝豆は虫がつくからなぁ~。

 うーん、露地は厳しいですよ。」

とのアドバイスをいただいていました。

 

しかし、物は試し!ということで

(↑前向きに解釈するとね。

 実際は先生の忠告を無視、、、)

露地植えにしたわらこ家。

 

はい、先生の予言どおり、

このとおりでございました↓↓

 

息子が駆除してくれたものの、

1週間でさらに仲間を増やして

びーっしり。

 

美味しいところを

チューチュー吸ってしまうので、

枝豆自体も食べられない状態です。

 

泣く泣く、すべての苗を抜いて

処分することになりました。

カメムシが集まる場所を放置すると

他の野菜や他の方への

マイナス影響が出るためです。

 

ところで、わらこ家の隣地で

防虫シートをかけて

育てていらっしゃった方は

ムシゼロ。

 

祖父が育てていた枝豆は

露地植えでしたが、

幼い私もハサミでパチパチ

収穫した記憶があったので

おかしいなぁと思いましたが、

あ、じーちゃん、

めっちゃ農薬まいとったな・・・。

(↑岡山弁で失礼)

という記憶が戻ってきました。

 

やはり、農薬を使わないとなると、

防虫ネットなどの

手間と費用をかけることが

大事なんだな~と、

身に染みる学びとなりました。

 

(お店で売られている無農薬

 有機野菜は高価で当然だわ

 という学びも得る。)

 

お隣さんに、農作業グッズを

販売しているお店を聞いたので

わらこ家も次の種まきには

防虫シートを出動させることにします。

 

 

日々コレ、

 マナビの畑仕事。

 

あ、リブログしたら

前記事のイイネとコメント消えちゃった。

イイネしてくださったみなさま、

コメントくださったみなさま、

ごめんなさい~(>_<)