お風呂のお湯がダーダー事件 | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

やってしまいましたー、うちの10歳息子。

 

彼は我が家のお風呂担当なのですが、

本来なら触るべきでない

お風呂の湯量を調整するスイッチを、

なんと湯船レベル以上に設定して

お湯張りをし、

気づいたときには

ダーダーあふれている

という・・・。


 

 

何やってんねんッむかっ

 

 

 

・・・と、怒り心頭のところ、

なんだか逆に

笑えてきまして笑い泣き

 

 

話を聞くと、

「温度」と「湯量」という表記を

左右読み違えたようです。

今日は寒かったため、

本当は温度を上げたかったようで。

(優しい息子です)

 

これを聞いて、もっと笑ってしまいました。

 

 

息子、アホちゃう笑い泣き

・・・ってか、

まさに私の息子滝汗

 

 

実はつい先日、わたくし、

娘の保育園の運動会の写真を

注文する際、

上下の番号を見間違えて注文し

全く知らないお子様とお母様のツーショットを見事に購入していたのであります。

(そのお写真は、先生にお願いして、写っている方に差し上げました)

 

息子は左右見誤り

母は上下見誤る・・・。

似てる・・・あせる

 

 

 

さて、ダーダーにあふれたお風呂ですが、

 

こんなにお湯がたっぷりで、

温泉に来たみたいねーーゲラゲラ

 

と、長野旅行でみんなで入った

超地元系ローカル温泉、

白糸の湯を思い出し、

ドッバー

湯船からお湯を溢れさせながら

みんなでお風呂に入りました。


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今回のダーダー事件ですが、

息子は「マズイことをした」と

十分すぎるほど理解し、

してしまったことを後悔し、

もはやどうしようもない事実に

ガックリしているのに、

そこに追い討ちをかけるように叱り、

その傷に塩をぬるようなことは

したくないなと思いました。


「お水をもったいないことしたのは

  わかってるよね?」って、

ドスの効いた一言は発したけど。


ガスも水も、

大事な資源については

残念なことをしましたが

誰にだって「やっバー」って

失敗はありますもんね!←自分も、笑


 今日はガハハ成敗にしました。


 

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