MLBのポストシーズン観ちゃいますよね〜〜
しかし、大谷人気は凄まじい。
日本のプロ野球CSなんか、いつ始まってどうなってるのか全く気にならないで終った。
セトラルのAクラスは実力差が無いままたまたま読売が1抜け。
それを証明するように3位のベイスターズが日本シリーズへ勝ち進んだ。
まぁ、HAWKSが一度も敗れる事なく日本一に輝くと思う。
しかしMLBの方は終わってみるまでどちらが覇者となるかは全く解らない。
だから、面白い!!
土曜の朝が待ち遠しい〜〜
そして、NPBと同じくらいつまらなくなってしまったのが、フィギュアスケート。
ペア競技は、今世界一のりくりゅうさんと、アイスダンスは伸びしろしかない、あずしん
とうたまさがどんどん出てくるだろうと期待しかない。
それに引き換え、シングル部門はハッキリ言って下り坂人気。
女子フィギュアは、ロシアがオミットされて2年以上経つが全く進化が止まったまま。
新しい工夫を折り込んでプログラムを進化させ技を進化させて来たロシアの技量と演技力が如何に凄かったかがよく解る。
上のクラスが居なくなったので、必然的にトップに立ちワールド3連覇中の坂本花織選手。
まるで、カナクリが居なくなってアイスダンス全日本3連覇したTEAMココの様です笑
ロシア女子が世界戦から居なくなって変わったことが一つ。女子のケガ人が新たに出ていないことがあげられる。
彼女達に一矢報いるにはジャンプ技に磨きをかけるしか無いとばかりに猫も杓子も4回転に挑戦。結果脚の故障に繋がり離脱者が出る。
それが、彼女達が居なくなってからはそれが無くなった。かと言って魅せる演技が進歩しているかと言うとそうでもない。
なので、見たいと思わせてくれる演者が増えないし、劣化したんじゃない?と言う選手も。
スポンサーもハッキリしたもので、金を出さない。したがって地上波では見ることが激減している。
フィギュアスケートは女子がするもの。と言われていた時代よりもっと酷い時代へ突入して行きそうなそんな気がする今日このごろ。
男子フィギュアは、ISUのドル箱。女子で客を呼べなくなった分男子に頼るしかない。
ジャンプ技の基礎点上げて得点の多さで見ている者に錯覚を起こさせるしか絶賛させる部分がない。多少の着氷の乱れは目を瞑る。
かつて、五輪連覇のスターを作り上げたようにアメリカのジャンプの申し子を神輿に乗せて担ぎ上げないと美味しい汁は飲めないのだ笑
その出汁に日本男子は使われるのだろうね。
バク転も禁止技から一転公認となったのは、客引きの為だとしか思えない笑
スケートアメリカなんか、日本は金2つ、銀1つ、銅1つ。なのに大した報道も無いもんね。
期待のジュニア世代がシニアへ転向する頃フィギュアスケート界はどうなってるでしょうね。