ペラペラペラと立ち読みした。
パンダいや、ブライアン・オーサについて。

オーサが調子に乗って己の戦略の正当性を語っていた。

興味深かったのは、得点を稼ぐ為にやる事が彼のチームは徹底しているそうだ。
それは、単純で「演技構成点と出来栄え点を上げる事に専念する事」と言い切る。

その為にはあらゆる努力をして準備するそうだ。例えば、ルールが、変更になれば抗う事なく連盟が求める事を守り、審判らとよく話し仲良くなり、情報を集めるそうだ。
どんな、小さな情報でも構わないからメールや電話してくれ。と言いまくるそうだ。

そうして、集めた情報で得点を重ねて一つのプログラムを構成する。
出来栄えが良いのに、ワザワザリスクを侵してまで新しい技はさせない。

そのせいで、3Aを跳びたかったキムヨナは自分の元を離れて行ったと語っている。

得点を少しでも高く獲得する為の計算され尽くしたフィギュアスケートがオーサのスケートなのだ。
審判の特徴を知り、大会毎のポイントを見つけ出し点を取る為だけのスケートに徹する。

このスケート哲学がパンダ羽生にドンピシャだった。1位に成る事しか興味のないパンダと策士オーサのコンビは成るべくして合体したコンビと言える。

しかし、あのキムヨナでさえ去って行った。
どちらが見限るのが早い?と言うコンビでもある。