来月開催される四大陸選手権。今年最初の国際大会。

ヨーロッパ各国が参加しない大会なので、日本チームがレベルの高い内容を示さないとかなりレベルの低い協議会に落ち着いてしまう。

やはり、歴代も伝統もあるヨーロッパフィギュアスケートは後発のアジア、アメリカなどとは違う。

日本チームで期待出来るのはJr.チャンピオンの宇野昌磨選手とGPファイナル出場の本郷理華選手。

日本のフィギュアスケートは質の高い、魅せる舞が持ち味。
クルクルとただ回るだけの演技では無い。
宇野、本郷には身体から溢れ出る雰囲気が有り観客を魅了するモノがある。
日本のフィギュアスケートここに有りと言うモノを見せつけて欲しい。

得点は、「特定なH選手」が出場しないので清い採点が期待出来るだろう (^^)