メタンハイドレートの話 | MIKIHARU TSUJITA / Indigo Blues
先日の青山繁晴氏の講演会でのお話は興味深いとかいうレベル

ではなく、まさに今、全国民が注目するべき話だと思いました。

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それは、メタンハイドレートという氷状のメタンガスが海底にあり

2000年頃に太平洋側の海域で巨額なお金を使い試掘するも実用化

出来ずだったのだが、ここに来て青山氏の独立総合研究所などの

独自の調査によって、日本海側に柱状になったメタンハイドレート

を発見! すでに日本の清水建設がロシアのバイカル湖で2009年に

メタンハイドレートの採掘を成功させているということで、

日本はそれまでの資源の無い国から一転、資源も技術もある

国になる…はずなのだが!

予算が付かないらしいのです???

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彼は、既得権益者の妨害と言っていました。

日本海側で発見されたというこのメタンハイドレートは海面に

吹き出しているものもあるといい、逆にそのままにしていると

有害なので、採取した方がいいらしく、例えそれがエネルギー

として使用するのに問題があったとしても、やらないとダメだと

いうことです。

原発事故後、火力発電所で電力が賄えるかどうか?原油価格の

高騰で電気代が高くなる?


関電は電力が賄えないという理由で
大飯原発の再稼働をする。

この流れは、国民不在でチャッチャと決まってしまいました。

国家をいごかす巨悪な既得権益者の利権がどう言う風になって

どう絡み合ってるのかサッパリ分からんし、カラクリ暴こう

としても、国家ぐるみで妨害されるし
潰し入れられる。

おっさんら!

死ぬ前に子供ら、子孫の事を…日本の将来のこと考えてから

死んだらどうですか?

メタンガスが日本を救うかも知れんのデスよ!

日本だけでなく、アジアも救えるはず。