20世紀はビタミンの時代 21世紀はミネラルの時代
全ての病気は、ミネラル不足に起因する
などと言われています。
ミネラルの働きや種類などについては、まだまだ研究中の点もあるようですが、ミネラルの重要性は明らかです。
アメリカでは、今から40年も前に「マクガバンレポート」として、地球上の土壌から得られるべきミネラルの枯渇が、人々の病気の原因である、と発表しています。
当時、世界の保健医療業界は激震したそうですが、日本では何ら対策は進んでいません。
骨は、Ca(カルシウム)とP(リン)
細胞は、Mg(マグネシウム)とCa(カルシウム)
それぞれの臓器も、ミネラルで出来て、ミネラルによって働いています。
ビタミンや酵素など、身体に必要と言われているものも、ミネラルがないと働けません。
ミネラルが占める割合は、身体の中のたった4%ですが、
その4%のミネラルがないと私達は生きていけないのです。
ちなみに、残りの96%は、空気と水です。(炭素・水素・窒素・酸素)
しかし、この事実は意外に知らない方も多いです。(私ももちろん知りませんでした)
サプリメントでビタミンや栄養素を摂ることはできますが、その人の身体の状態によりマッチするかどうか微妙です。
摂りすぎによる偏りはかえって身体に負担をかけます。
またサプリメントという錠剤への加工には、石油で出来た化学合成物が必須です。
せっかく良いビタミンを摂っても、要らないものも体内に入ります。
ミネラルは人を選びません。
「全ての病気を追及するとミネラル欠乏にたどり着く」
この言葉を述べたライナスポーリング氏は、ノーベル賞を2回、2部門で受賞していますが、その偉業を成し遂げたのは地球上で、キュリー夫人とこの方だけです。
(1954年ノーベル化学賞・1962年ノーベル平和賞)
ミネラルは、これほどまでに重要で、私たちの健康はミネラルが握っているというのに、何故あまり重視されていないのでしょうか。
健康になっては困る理由でもあるのでしょうか・・
と意味ありげな一言を残して今日はこの辺で終わりにします。
ライナス・カール・ポーリング経歴(プロフィール)
【1901年~1994年】アメリカの物理化学者、生化学者。本人は結晶学者、分子生物学者、医療研究者とも自称していた。ノーベル化学賞 (1954年)、ノーベル平和賞 (1962年)を受賞した。オレゴン州ポートランドの生まれ。