先日、久しぶりに下の息子が遊びに来た。近況を聞くと、大学は楽しいけれど、俺、柔道辞めたいかなぁ、、、と。

柔道推薦で行った大学なので、そう簡単に辞められないのは本人が一番良くわかっているのだが、やはり一年生は色々と大変なことが多いのかもしれない。
まぁ中学生から柔道を始めて以来、辞めたいという言葉は何度も聞いてるが、、

息子の話しを聞きながら、今年3月の高校柔道部三年生を送る会を思い出していた。
卒業生の母親の中で、わたしだけが長く熱いスピーチをして涙してしまった。
あの時、他の父兄はみんな少し、いやかなり引いていたような、、、

息子のスピーチもすごかった。
他の部員が親への感謝の気持ちや先生への感謝の言葉などで無難にまとめている中、

「最初は超優しかった先輩たちが本入部になったとたんにがらっと豹変。乱取りの時、お願いします、とあいさつをして顔を上げたとたんにビンタされたり、、、」

卒業後わざわざ忙しい中、ゲストで来ているその格上先輩を前に暴露。
その先輩は苦笑いしていた。(するしかないよなぁ)

少々空気を読まないところは私の血を引いてしまったんだね。許してプリーズ。

いろいろあったけど、結果よかったんだと思う。
理不尽とも思えるしごきもあの子を鍛えてくれたし。
同期の仲間と励まし合いながら、今まで何とか辞めずに続けてきたのだ。

まぁ、社会に出れば、理不尽なことなど、そこらかしこに溢れているし。

今は新しい環境で、戸惑う事や対処法が見つからない事が多いのかもしれないけど、、、だから、もう少し踏ん張れ!続けてみろと言いたいのよ。私は。

でもなぁ、もうすぐ19歳。最終的には、道は自分で決めるんだよね。
私は非力だけど、どんな時も常に応援するとしよう。