神との対話もくり返し読むことで
また新しい気づきを得られます。
7回目の繰読からの
気づきを綴ります。
たくさん失敗したというのは
じつは継続的な体験だ
「継続的な」体験を
どうして失敗と言えるだろう
だが
失敗という幻想は成功の喜び
を体験するために必要だ
もし
すべてに「成功」していたら
あなたは何も成功できない
だろう
ただ、何かをしていると
感じるだけで
それが成功だとわからないし
真の自分という驚異も栄光も
体験もできない
【第15章】
現実的な世界でも
「失敗は成功の母」
という言葉があります
現実的な世界で当てはめると
ぴったりな表現です
ただ
究極的な世界から見れば
すべて反対側を体験するための
最後は両方を、両極端を感じる
ための体験なのです
寒さを知らなければ、暑さは
感じられませんし
怒りを知らければ、喜びを
感じることも出来ないのです
ある意味、成功ばかりして
いたら
それが普通になり、普通な
なこと、普通にこなすだけ
になってしまうのです
失敗という体験があってこそ
その反対側の成功がどんな
ものなのか?
を体験できるのです
究極の世界
宇宙の、神の、世界から
みれば
全てが必要な体験なのです
もし、あなたのいま目の前で
問題・課題が起こっていたと
したら
大変状況だとは思いますが
もしくは苦しい状況かも
しれませんが
ただ、一瞬でも
「どんな体験をするための
出来事なんだろう」
と視点を変えた考え方をして
見て下さい
視点を変えることで違う何か
解決策・調整案が見えてくる
可能性は
今の視点よりは各段に上がり
ます
全て体験であることを
何時も、一瞬でもいいので
思い出しましょう
「手愛手」
「どうし」が つどう そら(時空)
「同志」=同じ志し
「同師」=同じ師の基で
「同仕」=同じように使える
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