『生命そのものが、くり返しだ。新しいことは、何も起こりえない
かつて何度も起こったことを新しく体験する。可能なのはそれだけだ。
神は、くり返しだよ。生命は神、自らをくり返す神だ。』
神との対話もくり返し読みことでまた新しい気づきを得られます。
6回目の繰読からの気づきを綴ります。
『あなたがたは、自分が理解したことだけを正しいと思っている
なぜなら、あなたがたにとって「正しい」というのは
自分が同意したことをさす言葉だから
したがって、自分が理解できないことは
はじめは「間違っている」と感じる」』
前例がないこととか
常識と違う
というような時に起こりがちです
例えば、野茂選手のMLB移籍
当時はかなりブーイングを浴びていました
任意引退をしてまで移籍をしていますから・・・
いまでは、MLB移籍は当たり前になっています
最近では、大谷選手の二刀流
これも「どちらかに集中すべきだ」という声も多かったですが
いまでは「二刀流」という言葉が当たり前になっています
このように人は理解できないことを、間違っていると批判し
自分の正しさを主張してしまうのです(過去の自分の経験の枠の収めようとする)
これはある意味、自分には知らないことはなういという傲慢さ・
エゴからくる感情なのだと思います
前例のないこと、新しいことを批判せずに、受け入れることが
できるようになることが、魂の進化に繋がるのでしょう
知らないことはたくさんある
とエゴを捨てて魂を進化させましょう
「神との対話」より得た気づきを書籍にしてまとめております
みなさんの気づきのうながしになれば幸いです
ガイドブックも投稿しており、これを読めば「神との対話」をスムーズに読むことができるようになります。
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