神との対話シリーズを読んで自分が得た気づきをテーマ別に紹介したいと思います。
(約4,000ページ 4回読破しました。)
少しでもみなさんの「気づき」に役立てれば幸いです。
また、コメント頂けると有難いです。
『生命そのものが、くり返しだ。新しいことなど、何も起こりえない。かつて何度も起こったことを新しく体験する可能なのはそれだけだ。
神は、くり返しだよ。生命は神、自らをくり返す神だ。くり返しを楽しむ気持ちをもちなさい。そうすれば、神の愛、生命に愛は得られる』
僕はこのくり返しを
「魂の進化のらせん階段を登る」
ことだと思っています。
らせん階段ですから、1周すると同じよう風景が見えますが、少し登っているので、前よりは遠くのものが見えたり、違うものが見えたりします。
人生も同じなのではないでしょうか?
全く同じ出来事はないでしょうが、実はよく考えてみると似たような出来事が起きている。
特に、人間関係はそうなのではないでしょうか?
似たような出来事をくり返し、ただ、前回より1周多く回って高い位置にいるのでので、前回とは一段上がった違う風景から、違う気づきを得る。
一段上がった魂の意識から、違うものに気づき自分を再創造する。
その再創造こそが、魂のらせん階段を上がる一歩なのでしょう。
そしていま、僕はそのくり返しを経験しています。
20年前と似たような状況になっています。
8割は似たような状況で、これほどまでに分かりやすく似た経験をするのか?と驚いています。
ただ、ちょっと違うことは今回自分が創造したいことは難易度が高いかなぁと思っています。
一方で、20年間かけて1周して高い意識になった魂にはちょうど良いのではないかとも思っており
「人生は、宇宙はちゃんと魂の進化を遂げるために調整されている」のだなぁ とも思っています。
在りたい自分を想像してその世界を創造しましょう。
何をすれば、どうすれば、思ったようになるか?ではなく、
『在りたい自分の創造』
これが今回のキーワードということを、いま書いていて気づきました。(笑)
くり返すからこそ、気づいた『気づき』です。
さて、このくり返しを楽しみましょうか?