難解と言われる「神との対話」を読みやすくするために、このブログを始めました。
このブログは要約版ではありません。あくまで補助書です。
自分で読むことで自分の眞實を見つけることができると思っています。
読み進める上で「?」となった時に、このブログで補助ができれば幸いです。
『自分の神性でないという部分を赦すまでは、自分の神性がわからないだろう。そして他者に同じことができなければ、他者の神性を見抜けない。赦しとは認識の拡大である。』
赦すとは
罪や過失を咎めないことにする ということです。
自分の神性でない部分とは?
これは部分というよりも、その状態なのではないかと思います。
解かり易くいうと
「エゴの自分=他者との分離」
を感じている自分なんだと思います。
分離を感じているから、自分には決してしないことを他者に平気でしてしまう。
つまり他者を平気で傷付けてしまう自分。
これは、誰しも経験があることでしょう
その時の愛の無い自分、過去の自分を「赦せた時」
自分の意識が拡大し、本当の自分の神性に気づくのでしょう。
過去を赦すのも、必ず自分で設定してきているのです。
その「時」が来た時、魂の思いを感じて自分を赦しましょう。
ご意見、ご感想、この部分を補助して欲しいなどありましたら、お気軽にコメント下さい。
そのご意見がこのブログを変化⇒進化させます。