難解と言われる「神との対話」を読みやすくするために、このブログを始めました。
このブログは要約版ではありません。あくまで補助書です。
自分で読むことで自分の眞實を見つけることができると思っています。
読み進める上で「?」となった時に、このブログで補助ができれば幸いです。
『人生はすべて、一体化と分離を繰り返し経験するプロセスである。これが、人生のリズムだ。それどころか、これこそが生命そのものを生み出すリズムだ。』
一体⇄分裂
右⇄左
上⇄下
好き⇄嫌い
一方があるから、もう一方が体験できる。
分裂していると思う他人がいるから、一体化も体験できるのですね。
そうすると、この相対性の世界では、どちらか一方にすべての人が『なる』ということはないのでしょう。
それを思い出したなら、自分と反対側の人を受け止めればいいのです。
受け止める→賛成ではなく、ただ、そういう考えも在るということを認めるのです。
調和の世界とは、実はみんなが同じ方向を向くのではなく、自分とちがうもの、違う考えなどを受け止め認め合うとことなのでしょう。
自分を反対の人を認める。これは素晴らしい体験ですよね。
知ったなら、思い出したらなら、実践していきましょう。
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