昨日の朝
夫が、健診でバリウムを飲んだ。
夕方になっても
ちょっとヤバい！ 1ミリも排出されない！！！
と
プチパニックになっていた。
毎年この検査受けてて
例年なら
朝、バリウム飲んでも
健診先でもらった下剤に
激辛レトルトカレー
＋
牛乳(夫、牛乳飲むとお腹がゴロゴロするタイプ)
のコラボで
夕方には、バリウム体外排出完了してた のに。
今回は↑の対策が一切通用しなかったようで
夫の腹は、沈黙したまま、夜を迎えてしまった。
腹に爆弾(バリウム)を抱えて 出せず
唸る夫。
次なる一手として
晩ごはんには、油ギッシュなものがいい！と言い出し
言い出しっぺだから
ケンタッキーをテイクアウトしに行ってくれた夫。
おかげさんで
わたしはまた
晩ごはん手抜きさせてもらいました
そして
油ギッシュな晩ごはんを終えてもなお
まだ沈黙したままの腹を見て唸る夫を
ちょっと心配しながら
いつもどおり、夫より先に就寝するわたし
明けた今朝。
さすがに出てなかったら可哀想なので
「どうだった？」と聞くと
「でたよー！よかったー」と
スッキリ顔の夫だったので
安心しました
しかし
胃ガンバリウム検査って
わたし、ずいぶん前に
過去1回しか受けたことないけど
実はこの上なくキケンなんじゃない!? と
受けてみた時に 思いました。
夫みたいに
出なかったら、すごい恐怖だし。
便秘症のわたしからしたら
ほんと切実な恐怖。
だいたい
バリウム飲んだあとも
ゲップするな！とか
検査中に
何のアトラクション!? てくらい
機械に乗ったまま振り回されるし
(機械にしがみついとくのが、大変！)
自分でも回転しなきゃいけないし。
お年寄りって、けっこうバリウム検査受けるけど
全般的に
よくコレをこなすな！
と。
と。わたしは
胃を見るなら
バリウム検査と胃カメラ、どっちか選べ！と言われたら
胃カメラ選びます。
実際、胃カメラは3回 飲んでます。
(経口1、経鼻2 です)
胃カメラ、それ自体、決して楽勝！
ではないけど
検査中と、検査後(バリウム出さなきゃ！)の負担を考えたら…。
検査だけ 耐えればいい 胃カメラの勝ち！
となります。
今回、夫の "出ない！
" 恐怖現象を目の当たりにして
" 恐怖現象を目の当たりにしてやっぱ バリウム 怖 ！！！
となりました