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こんにちは「たく」です。
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めっちゃ励みになってる
公共の場所なんかで見たことある人が殆どだと思う。
このトイレのマークを含むピクトグラム(案内用図記号)、
発祥の地は日本なんだ
元々は1964年に開催された東京五輪がきっかけといわれていて、
日本語という独自言語を用いる国ということもあって、
海外からの観戦も多い大イベントを機に、言語表示なしで
施設や場所などを案内できる方法として採用されたんだって。
アメリカ・グラフィック・アーツ協会(AIGA)や
国際標準化機構(ISO)の推奨するピクトグラムも
大きな違いはないらしくて、男性が青でズボン、
女性が赤でスカートというデザインみたい。
なので、事実上の世界標準といえなくもないんだけど、だからといって、
このマークが全世界に浸透しているわけでもないとか。
ちなみにこのマーク、単色で使われる場合も多いらしくて、
色分けでは男女を認識できないという外国人もいるらしいよ。
それでも様々な工夫もされて、男性は青色の他に
ズボンの表示になったり、女性は赤色の他に
スカート表示になったり、他にも男性はズボンに帽子、
女性はスカートにリボンなど、色々なピクトグラムが
試行錯誤されているみたいだね
でも日本にも海外からの観光客は多くいるし、
日本人にとってもわかりやすいのは助かるよね