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みんなは「山道」歩くことある
たまに聞くけど、森や山に入ったら方角が解らなくなりやすい。
そんな時に切株の年輪を見れば方角が判る
・・・ってのは嘘だったって知ってた
木の年輪は「南側の年輪が広くなる」のではなく、
「荷重がたくさんかかる方向の年輪が広くなる」んだそうだよ。
だから例えば、斜面に立っている木は、どうしても
谷側に重心が寄っちゃいます。
その為に山側より谷側の方が年輪が広くなるんですよ。
だから南側の方が年輪の幅が広くなるってのは、
絶対ではないようですわ。
じゃあ、森や山で道に迷ったらどうやって方向を知るの?
って話だけど、その時は時計を見て下さいな。
先ずは時計の短針を太陽に向けてみて。
んで、短針と太陽のちょうど中間点が南になるよ。
(警視庁のHPより)
腕時計がなかったら、スマホの時計をアナログ表示にしてみて
これで方角はバッチリだ!
しかし、スマホの受電が切れてるよって場合、
木の根元を見てみて、苔がついてる木があると思う。
その木の苔は一方向に多くついてない?
多くついている方は日が当たらないので、ほぼ北側。
出来るだけ開けた場所で見た方がより良いよ
さて、木に苔がない!
そんな場合は雲を見てみて。
日本では雲は殆ど1年中、西に風が吹いてるんだ
だから雲も西に流れている事になる。
雲の流れている方向がほぼ西
ちなみに、夜に方角を知りたいときは、先ず北極星を探して。
もし北極星がどれかわからない場合には、
明るく目立つ北斗七星とカシオペア座を見つけて、
北極星のひしゃくの先を5つ分のばして、
カシオペアのWの真ん中を5つ分のばした先にあるのが北極星だよ。
その方向が北。
これで迷った時もバッチリだ
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