こんにちは、古賀満美子です

集客というのは、自分ひとりでコントロールできるものではありません。
お申込みを決めるのは「こちら」ではなく「相手」。
だからこそ、働きかけ方や心の姿勢がとても大事になります。
ここで、少し矛盾したように見えるのですが…

もし発信の根底に、
「売れなきゃ」
「買ってもらわなきゃ」
という“焦り”があると、伝わり方がかたくなってしまいます。
この状態だと、どれだけ丁寧に発信してもなぜか相手に届きにくいんです。
🌺 では、どうすればいいのか? 🌺
それは、
「私はもう十分に価値がある」
「必要な人に届けばいい」
という前提を取り戻すこと。
すると発信は、
「買ってほしい」ではなく、
「あなたに合うなら、どうぞ受け取ってね」
という、余白と信頼のある表現に変わります。
その時、自然と“選ばれる人”側に立てます。

ここで、もうひとつ大事なことがあります。
「必要な人に届けばいいんだよね〜」
「私は私のままでいいんだよね〜」
と、言葉では分かっているのに現実の売上は動いていない、というケース。
実は、この状態の多くは
そう思おうとしている= “そうであろうとする努力” の段階
なんです。
本音の奥ではまだ、
「売れなかったらどうしよう」
「選ばれないのは怖い」
「ちゃんと結果を出さなきゃ」
という 緊張や不安 が潜在意識には残っている。
この状態で、
「必要な人だけ受け取ってね」
と言っても、それは「願い」であって売れる「前提」ではなくなってしまいます

必要な人に届けばいい
と思っているのに
本心は
「売れたい」
「お申し込みが欲しい」
「売れなかったらどうしよう」
となっていないか、確認してみてください❤

🌺 なぜ「売れたい・欲しい・怖い」があると売れないのか?
理由は 発信の“前提”が奪う側になるから です。
発信は「言葉」より「状態」が伝わっていきます。
文章の中に
必死さ
焦り
“お願い感”
が目に見えなくても、発信しています
そして、見込み客は
「私に決めさせようとしてる…」
「なんか押されている気がする…」
これは無意識で伝わります。
人は 奪われるかも と感じた瞬間、離れるようにできているからです。
✨本心からそう思えている人は、行動が変わってきます
本心から「必要な人に届けばいい」と思えている人は、
投稿数が安定する
売り方に執着がない
比較が減る
落ち込んでも淡々と戻れる
という 行動レベルが自然に変わります。
逆に、
「そう思わなきゃ」「そう見せなきゃ」
と ふり をしていると、
配信ペースが乱れる
少しの反応に心が揺さぶられる
“売れなかったら終わり” という空気が出る
という 緊張した発信 になります。
そして、この “空気” は読み手に全部、伝わります。

🌺 言葉ではなく
🌺 状態が集客をつくる。
ことです。
「必要な人に届けばいい」
は、思い込むものではなく、戻る場所。
そのためにするのは、集客よりも、まず自分を満たすこと。
本当に欲しいものを、明確認識すること。
売上なら、売り上げは何で作られているのか、本心を探ることです。
ここの本心をブレさせないことです
売上だったとしても、お金のためだけに仕事しているわけではないという本心です。

🌺 言葉ではなく
🌺 自分の潜在意識が集客をつくる。
「必要な人に届けばいい」
は、思い込むものではなく、本当に自分の本心をそこに持って行くこと
行動もすべて一致させること。
集客の売り上げは、この土台が揃って努力が報われていきます。
そのためにするのは、集客よりも、まず自分を満たすこと。
本当に必要な人に届けばいい
というのは、エセポジティブでは適いません。
本当に、売上目的ではない、集客の本当の願い
お金目当てではない本当の集客から始める必要があります
これが整ったら、こちらのノウハウが魔法のように売上が青天井に作っていけます!!

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