帰国子女入試:青山学院大学文学部英米文学科の特徴と傾向 | アメブロで教室集客を満席にする|月商100万円を実現する成功法則

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帰国子女入試:青山学院大学文学部英米文学科の特徴と傾向

こんにちは、古賀満美子です。



この時期から、大学入試の帰国子女入試が激戦してまいります。



私自身も、帰国子女入試を利用して青山学院大学文学部英文学科に合格したので、特に文学部英米文学科の入試の特徴と合格のポイントについて参考になればと書いておきます。

まず、帰国子女入試全般に言えることですが、基本的、いや専門的な語学力が求められます。

なので帰国してからも特に基本的な単語と文法、長文読解は青山学院大学に限らず、私立6大学全てにおいて求められます。

特に、「日本語」で答えられるようにしておくことが大事です。

帰国子女さんは英語を英語で捉えて語学を操っていますが、帰国子女入試は日本語で答えること、日本語で正解するかが大事です

さて、そんな中で青山学院大学、文学部英米文学科の特徴はと言いますと、他の大学、他の学科と比べて、多く帰国子女をとる特徴があります。

つまり合格者をたくさん出します。

なので数からしても、他の学部に比較するとすごく入りやすいです。



さらに、文学部英米文学科の帰国子女入試は、細かい文法問題が少ないです。

全体を長文で読解できているかを大まかに見る問題なので、文法が苦手な方には楽勝です。

逆に、英語が得意な人は長文読解が中心なので有利に働きます。

それも、文法問題は少ないので、長文が理解できて、日本語で記述できると楽々合格できたという印象があります。

細かい英文法が少ないのが特徴です。

長文読解で攻めてきますので、長文読解を長く、早く読めるように、英字新聞を常に読み続けることが大事です。

さらに、最後は日本語での要約がきます。

なので、時事問題を日本語で解説・要約する練習が必要です。

専門用語、時事的な用語を日本語でかけることが大切です。

青山学院大学の文学部英米文学科は英語でのブランドを保持したい大学です。

帰国子女入試での合格者が多いことを見ても、帰国子女を多くを合格させたいという意図が感じられます。



ただ、青学レベルの英語だと、早慶上智は歯が立たないほど、差があります。

早慶上智を狙うのであれば、さらに英語力と日本語力が求められます。

上智大学は不合格だった私は、特に国語からつまづきました。

帰国子女だということがわかってないのかと思うほどの漢字も高いレベルが求められます。

一般受験生と同じ能力を求めてくるのが、早慶上智です。



帰国子女だから、日本語で答えられませんというのが通用しない早慶上智です。

英語ができますというのが通用しません。

もし参考になれば幸いです^^