こんにちは、お教室コンサルタントの古賀満美子です。
大好きな箱根駅伝が今年は開催されたこと自体、どれだけ多くの人の励みになったことかと、心から感謝申し上げます。
そして、13年ぶりの総合優勝に駒澤大学、やりましたー!!!
おめでとうございます!!!

最後の最後に逆転劇には、アンカーの実力もそうかもしれないけど、それまで走ってきた9人の選手の努力がなかったら叶わなかったこと。
お一人お一人の努力が最後の10区のアンカーでかなったこの感動を味わうことができました!!!
そして、創価大学も奇跡の第2位!!!

最後に逆転されたけど、初の往路優勝!!!
彼だけが抜かされて負けたイメージだけど、これは絶対に違う!!
駅伝は全員で走るもの、全員の結果だから、彼だけの責任は絶対ないからね^^
一人一人の実力があれば、彼の弱点ももちろん克服できた!!
だから、この2位は全員で勝ち取れた結果なのだと私は感動しました!!!
改めて、創価大学の皆様おめでとうございます、感動をありがとう!!!
そして、今年ほど母校の青山学院大学から感動をもらったことはありませんでした!!

母校青山学院大学の往路の順位が12位と聞いて、今年ほどときめいた年はありません。
往路も優勝して、また青学がストレート勝ちだったら、私は本当の青学の強さをここまで観れたと思わないからです。
12位からまさかの復路優勝、むしろこれを見れたこと、見せてもらったことに感動に震えました!!
私は、往路の12位から這い上がる青山学院大学の走りを今年観れたことが、ストレートで優勝するよりものすごい勇気をもらったからです!!
これだけの力があると、12位でも復路優勝ができることのこの力強さを見せてもらいました。
とてもとても励まされました。
だから、私は今年の箱根駅伝は、負けの選手、負けた大学は一つもなかったのではないかと、さらに新型コロナウイルスでも開催に向けて全ての選手が観戦に打ち勝った、そのことにも感動を覚えた箱根駅伝に心から感謝しています!!!
だから、今年は、負けがなかった箱根駅伝にとても感動しました!!
改めて、駒澤大学の総合優勝心からお祝い申し上げるとともに、全ての大学に負けはなかったとそんな箱根駅伝に感動しました!!!
ありがとう!!!