こんにちは、古賀満美子です。

こちらの麹ごはん講座の野村佳子先生より耳より情報をいただき、シェアーしたいと思います。
ピーナッツの薄皮がインフルエンザ対策に有効であると考えられている理由は、抗酸化力のある栄養素が多く含まれているからです。
例えば、ピーナッツの薄皮には含まれている「レスベラトロール」というポリフェノールには抗酸化効果があります。

この効果は実際に研究でも証明されており、長崎大学大学院の渡邊准教授によると、“ピーナッツから抽出した成分によって、培養したインフルエンザウイルスが十分の一まで減少した。”との研究結果が発表されています。
(ナッツラボさんより転記)
ピーナッツはおやつ代わりによく口にする私ですが、そんな日常に手に入るピーナッツが、長崎大学大学院渡辺准教授の研究で、老化減少を抑えるだけでなく、インフルエンザウイルスを1/10まで減少ですって。
また、タミフルに耐性があるウイルスについても効果があるそうです。
今は私はワクチンがとても怖い。
コロナウイルス撲滅のためにも、ワクチンが早く欲しいところだけど、自分に我が子に家族に摂取することには怖いものがあります。
そんな中、こうした食材から安心して体にいいものが証明された研究がされていることに心から感動して麹ごはん講座野村佳子先生に教えていただいたことも重ねて感謝申し上げます。
野村佳子先生とは、ここ数年の親交をいただいております。

日頃、薬だけに頼らない、新鮮な食材を生かした栄養から人間の体の元気を取り戻す麹料理教室に従事されておられます。

このご時世の新型コロナウイルス感染症についてもそうですが、こうしたこれから冬に向かって免疫力が下がる時期には、必要な栄養が季節ごとに食するレシピも毎月提供されておられます。
そんな野村佳子先生のこちらの記事についても合わせて勉強になりますので是非ご一読ください^^
おまけ
