こんにちは、古賀満美子です。

ハッピーメリークリスマス!
さて、お教室レッスンの価格帯は、安いものと高いものを用意することが大事です。
でも、用意すればいいというものではありません。
安い体験レッスンなどの使い方が間違えれば、集客はおしまいで、バックエンドのレッスンに持ち込むことはできません。
安い体験レッスンにこそ価値をうんとうんとつけて高額レッスンに持って行く流れが必要です。
この流れを確立すれば、ずっとフロントだけ売り続ければ、勝手にバックエンドが売れます。
バックエンドだけ売るから、高額レッスンだけでは集客に時間がかかります。
まずは価値あるレッスンや商品を用意します。
それを「安い!」と思ってもらえる値段と内容にします。
ここで儲けよう、収入を作ろうと思わないことも大事。
そうではなくて、まずは安い商品の価値の方が買い手はハードルが下がります。
ハードルが下がっても、変わらず得られるものがあります。
いくらであったとしても、高かったとしても、安かったとしても、それが¥1だったとしても、購入ということは非常に大きな意味があります。

それは、「信頼」の獲得です。
こうした信頼をベースにして、今度はその上の価格帯のものを提供する土壌が出来上がります。
いきなり高いものを高く売らないでください。
あらゆるバリエーションの価格帯を用意して、あらゆるニーズの中からどれか「購入」につなげて行く種まきが必要です。
無料を安いと思ってもらえるレベルの有料級の優良のコンテンツ、商品、サービスから用意しましょう!
ここは非常に込み入ったコンサルになりますが、こちらから1万円以下で手に入ります。