こんにちは、2か月先まで満席にするお教室コンサルタントの古賀満美子です。
白い巨塔の話題が、コンサル生さんやメルマガ読者様と行き交います。
白い巨塔大好きで、実に何度も再放送やYou Tubeでもよくみます。
今回のは全部は見ていないけど、「愛という名のもとに」のお2人、唐沢さんと江口さんの時は、本当に感動しました。
私は、江口洋介さん演じる、里見先生のようにご自身の生き様を貫き通すお姿に本当に
惚れ惚れしたものです。
自分の良心を失うくらいなら、名誉教授にさえならないという里見先生。
何の役にも立たない良心などさっさと捨てて名誉教授という名誉になれるなら、何をも
厭わないほどの財前教授。
里見先生の言う、良心と闘うということは、何かを犠牲にしなくてはいけない世の中の厳しさを里見先生から感じ、教えられます。
己の心の良心と闘うということは、実はすべてを失ってでも守れる人格者じゃないとですよね＾＾
私は煩悩が多すぎてダメだわ（笑）
お2人とも共通して、何を失おうとも、構やしない。
財前先生もそうね＾＾
何を失おうとも、名誉教授になること。
お2人が最後まで自分の生き方を全うする姿、最後まで見守りたいですね＾＾
人間のエゴと誠実さが如実に描かれている素晴らしいドラマに感動しています＾＾
エゴを持つことは、悪いことじゃない。
というか、生まれつき人間はエゴをもって生きるし、だからこそ人生を味わえるものです。
そのはざまで悩み続けて、悩んで、悩んで、見える景色を堪能できたらなと＾＾
神さまじゃないもの＾＾
神さまが嫉妬するほどに、エゴを味わおう！！！
またね＾＾