こんにちは、古賀満美子です。
先日、ディズニー映画「リメンバー・ミー」を鑑賞いたしました!

人生にはもしかしたら、誰しも涙に鍵をかけて過ごしていること、過ごされている方がいらっしゃると思います。
でも、そのロックかけている感情をこの映画は許してくれません。
用心深くどんなにしっかりロックしているつもりでも、容赦なくその鍵が開けられて、涙が溢れます。
映画館の会場でも特に親御さんの涙のすすり泣きがリメンバーミーのバラードの瞬間に始まります。
この映画、そんな心に鍵をかけて何とか元気に過ごそうとしている方、要注意です^^
リメンバーミーの歌が涙の鍵を開けてきます。

開けられたら最後、もう涙は抑えることができません。
この歌だけを聞いていてもわからないほどの感動とともにこのストーリー全体で感情をゆすぶってきます。
そして、その涙の感情をぐいぐいえぐってきます。
この涙が流れる人が多かったのは、誰しもがそういう人生を歩んでいるからなのか。
この感動はそんな方にお勧めします。
本当は流したい涙、流したい方にお勧めです。
私は、この歌を聞きにもう一度映画館へ行き、泣きます(笑)
是非、映画館へ足を運んでみてください^^