同業界の子とごはん | 両手いっぱいの花を貴方に。

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東京の某レップ合格で働く子と、エスニック料理食べてきました。




会うのは実に年ぶり!!ぐらいのずいぶん古い友達で、

ミクシィにて同業種と判明して意気投合。

彼女が休暇のタイミングで再会しよ~ってことになりました花



彼女の仕事は、レップの中でリッチメディアの配信システムを売ること。

なんだかぴんと来ないですが、あせる

要は私達が入稿した「その先」にいる人達です。



MOFやエキスパンドの配信調整・差し戻しをしたり、


そもそもリッチメディア枠を作ってくれたり、


海外のシステムを使ったりするので、海外と時差を超えて調整したり。


(取引先のイスラエルの方が徴兵されて、案件がストップしたこともあるそうですどーん




いろんな話をしましたが、なによりも

普通の友達と共通言語でしゃべれるって新鮮でした。笑


「CTR7%!?めちゃくちゃいいじゃん」


「進行管理の人って本当スゴイよね」


「トライアルで車のN社が入ってくれて・・・」 「あー、いつも新しいことやってるもんねー」


などなど。


お互い、人には説明しづらい職業なのに、


なんてコミュニケーションがスムーズなんでしょう!笑






特に意見が一致したのは、


「他部署の仕事はやってみないと分からない」


ということ。





私は営業→SEMに移ったので、何となくどちらの視点も分かります。


営業のときは何が大変で、何が見えていなかったのか。


失礼ながら、未だに旧CASを誤解している人、多いと思ってます。


これがもしovやgに入ると、もっと色んなことが分かるんでしょう。


今日、彼女と話して、インターネット広告が配信されるまでの


奥の深さも知りましたし。




彼女の場合だと、


前職・Tのコールセンター → レップのメディア開発 → 現在の部署


と移ってきたのですが、いわゆる代理店における営業とメディア


(バイイング)という、メインの仕事を担当してないので、そこの視点が


分からないんだそうです。


何を求められてるか分からないから、できる範囲で調製して提出するのに、


「期待していたものと違う」と言われて、


無力感に襲われることもあるとのこと。


なんか聞いたことある話ですね。ガーン





うちでも「営業視点をもったメディア」なんてフレーズをよく聞きますが、


営業⇔メディアにかかわらず、できれば全部署を一度経験できたら


いいなと思いました。




隣の人の仕事を知る。


そうすると、きっといろんな人に優しくなれると思う。


そうすると、パツってるときでも、自然と頼み方が変わって、


お互いちょっとずつ心理的ストレスが減ると思う。




職場の誰一人忙しくない人なんていないですし、どうせなら、


少しでも楽でいたいじゃないですかにひひ




そんな風に思った日曜日でした。