友人に薦められるが侭見始めた

『新選組血風録』


個人的に余り日本の時代劇作品って好きでは無かったのですが、

正直この作品はイイです!!


 いや、何が良いって、それは勿論、土方歳三役の

栗塚旭さん

ですよ。


この作品、原作は司馬遼太郎さんの同名小説でして、何せその原作者がドラマの出来具合を見て、

自分が描いていたイメージ通り

と太鼓判を押したんですから。



そんな訳で、香港電影そっちのけで、すっかりどっぷり新選組にのめり込んでいる状況です。


そんな訳で、第一話から順に私なりのレビューを書き連ねたいと。

そぅ思う次第で御座います。


安倍っぽいなぁ。


この物言い。

 友人のツテで、


「真剣試し斬り」


というのに挑戦しました。


茣蓙を丸めたものを本身の刀で斬るというアレです。

TVで見た事ありますが、まさか経験出来るとは・・・


本物の刀を使う訳ですから、それなりの練習鍛錬を重ねた人だけが出来る技だと思っていました。

勿論私はそんな素地があるわけでもなく。

なんせ中学の時に授業で剣道を齧った程度ですから。



んで、その道場の先生から初歩的な技術を教えて頂きつつ・・・

取り敢えずの基本

上段からの袈裟切り

で2本ばかり斬らせて頂きました!


↓↓↓これはその記念に持って帰ってきた茣蓙の一部です。
試し斬り



肝心の刀を持っている所を撮影するの忘れてました・・・

 いよいよ四連休。



どこかへ出掛けたいけど、何処も彼処も混雑しているんでしょうねぇ・・・





『前巷説百物語』でも読もうかなぁ。

 先日、久々に地上波TV放送を観ていたら

『プロジェクトA2/史上最大の標的』

をやるというので、TVの前にかぶりつき。

NTVの月曜映画という枠内でした。







が。



ひどい。


あまりにもひどすぎる。




まずもって、オープニングのタイトルロゴがカット。

あのゴールデン・ハーヴェスト社の


デン!

ドン!

デン!

ドン!

プァプァプァプァ~~♪


ってのがまず冒頭にあってこそ、この時代のジャッキー映画があるわけでして。

それをバッサリ切り取るとは

無礼千万!!


そして字幕の内容がごっそり変えられているではないかぁ!!


海賊の生き残りが罹った病気がマラリアからチフスになっていたり。


清朝の特使が訛りがひどくて言葉が聞き取れない──っていう部分が「こいつは誰だ?」ってな風になっていたり。



まぁ、本来の広東語科白の訳からしてどちらが正しいのかは判りませんが、劇場版を観てDVDで観て今までの字幕版に慣れ親しんだ私にとっては、これは一種の冒涜にしかとれません。





そして何と言っても最大の冒涜は、


エンドロール全部カットしやがった!!


ジャッキー作品の恒例ともなっているエンドロールのNGシーンを流さないなんて、果たしてこの枠の編成者は鬼畜だ、鬼畜。

いや、畜生にも劣るね

訳わかんないお姉ちゃんの不戯けたダンスシーン流す時間があったら、エンドロールをきっちりやれっての。

あのダンスシーンをカットすれば充分流せるのに。


まぁ、本編をカットしなかった所は認めよう。


でも映画ってのはオープニングタイトルからエンドロール最後までが一つの作品なんだから、それを放送する側の都合で勝手に切り貼りするのは何とも思わないのかなぁ・・・



映画製作側に対して無礼だと思わないのだろうか・・・?

 一週間振りの更新ですな。

久々に映画の話でもしましょうか。



 先週、NHKのBSで放送された


『無法の拳銃』

(原題:『Day Of The Outlaw』/1959年:アメリカ)


数人居る私の映画師匠の内、古典映画担当のTさんをしても、

「題名は知っているけど観た事ないなぁ~・・・」

という、かなりマニアックな西部劇です。


それもそのはず、今作は劇場未公開でして。




 物語の舞台は米北部ワイオミング州のとある小さな町です。

住人同士の揉め事や外部からのトラブルを自身一人で解決してきたと自負するブライス(ロバート・ライアン)

密かに思いを寄せているヘレン(ティナ・ルイーズ)は町の有力者ハル(アラン・マーシャル)の妻となっていました。


とある日、この町に悪党一味が転がり込んで来ます。

隣町で強盗を働いたこの一味を束ねるのが南北戦争を経験した元軍人で義侠心のある男、ブルーン(バール・アイヴス)


率いる仲間は

酒飲んで女抱きたいよぉぉぉ

と欲求不満爆発寸前のチンピラ6人組。


町の治安は俺が守る!と一人意気込むブライス


そして、もうブライスに頼らずとも自分達でこの町を守っていこうとする住人。


そんな人々の駆け引きを、雪原広がる雄大な自然と共に描いた作品です。

西部劇というと、

荒れ果てた茶褐色の地

手に汗握る銃撃戦

そして

荒馬の疾走

といったイメージがありそうですが、

今作はそのどれにも当て嵌まらない異色の作品です。


雪の降り積もったワイオミングを舞台としているのが一番の特色でしょうか。

雪原と泥濘の中で繰り広げられるブライスとチンピラ6人組との殴り合いシーンなんて、他の西部劇作品には見られない演出です。

銃でのドンパチも殆どありませんし、派手なアクションよりもどちらかというと人情味を主題とした内容になってます。


中でも、チンピラ6人組最年少のジーン(デヴィッド・ネルソン)アーニーン(ヴェネチア・スティーヴンソン)との恋物語は、作品にちょっとしたアクセントを加えています。


いやぁ、ヴェネチア・スティーヴンソンが可愛いのなんのってラブラブ

どんな女性か調べてみたら、あのエヴァリー・ブラザーズドン・エヴァリーと結婚(後に離婚しましたが・・・)、娘のエリン・エヴァリーGuns'n'Rosesアクセル・ローズと僅か9ヶ月ですが婚姻関係にあったという、何だか微妙にどうでもいいような、これこそ正にトリヴィアな情報を頂きました。



って、全然映画の内容とは関係無い方向に行ってしまいましたね・・・



何か、毎回そんな感じです・・・

 な、な、何と!!!


あの世界最強のキモキャラ

Mr.Bean

がスクリーンに帰って来る!!



その名もズバリ!


『Mr.Bean's Holiday』

どんな邦題になるかは判りませんが・・・



イギリス:ロンドン在住のMr.Bean

今回の標的(?)は


フランス


ボンジュール、ムッシュビーン



でもそこは流石のMr.Bean


そう簡単にいくわけないっちゅぅ~の。





予告編トレーラーを観ましたが、相変わらずです。

私は大好きなキャラクターなんですが、怪しい動きと見た目の気味悪さに完全拒否反応を示す人もいるみたいです・・・

 久々のスティーブン・セガール作品。

木曜洋画劇場で放映された

『沈黙の聖戦』



セガールというと「沈黙の~」というシリーズ的な邦題に勝手になってしまうようですが。


無論、今作も以前の「沈黙の~」とはキャラクターも舞台設定も違っています。で

も何故か共通しているのが


セガール=元CIA局員


って設定でしょうか。

まぁ、ある意味元CIAなら何でも有りなのかな。




今回の監督&アクション・コーディネーターは、程小東(チン・シウトン)!!!



映画監督だけでなく、俳優やアクション指導としても長年のキャリアを持つベテランです。

彼の演出の特徴としては、

とにかく人が飛びまくる!!

に尽きます。



殴られてドーン!!(アイヤァ~)



蹴飛ばされてドーン!!(アイヤァ~)



銃で撃たれてドーン!!(アイヤァ~)



とにかくドーン!!(アイヤァ~)



のオンパレード。

ワイヤー・アクションを多用したその演出は、同じくワイヤー・アクションで名を馳せた袁和平(ユェン・ウーピン)とは一味違った独特な世界観を繰り広げています。


さて、アクションの事は置いといて。




物語ですよ、物語。

どうしてセガール作品ってこうも物語が稚拙なんでしょうかねぇ・・・


──娘が旅行先のタイでテロリストに誘拐&監禁されてそれを救出に行く──


何か、いっつも身内の誰かが誘拐&監禁されてませんか?

元CIA局員さん。



まぁその設定はベタネタでアリとしても。




何なんだ?

あの如何わしい呪術師は???

これじゃぁまるで『五福星』呉漢耀(リチャード・ン)じゃないの!!

しかもその呪術に対抗するのが

タイの僧侶軍団

って(笑)


まんま香港映画じゃん(`ε´)


どうしたセガール??

いつものわがままセガールは何処行った??

監督の為すが侭なのかい??



ムエタイの練習をしていた敵ボスが何故弓矢の名手なのだ??

しかも剣と槍の使い手だし??

誘拐された娘を救出するはずなのに、何故ラブシーンが??

そっちも「最強のオヤジ」なのかぁぁぁ・・・??


とまぁ、ツッコミ満載の作品ではありますな。




最後に、もう一つ言わせて頂くと・・・



嘗ての相棒で僧侶の道へと進んだスンティバイロン・マン)について。


仲間の危機に僧侶の道を捨てて戦いに参加するのはOKですが、ラストの銃撃戦でいくら敵に囲まれているとはいえ仏像をバシバシ破壊するってのは如何かと。

あのシークエンスでは出来れば

「人は撃つが、仏像は撃てない」

という縛りを付けたらもっと緊迫感のあるアクション・シーンになったと思うんですが。

それがコメディ的要素になってもOKだと思いました。


なにせセガール作品って終始一貫シリアス過ぎちゃって。

観終わった後の疲労感といったら・・・

 数日前の話題になってしまいますが、


「ジャッキーにスタントマンがいた!」スポニチ記事より)


ってのが気になったので。



事の発端は、とあるスタントマンが自身のブログで


ジャッキー・チェンのスタントを務めた


と暴露したそうでして。

何故かそれが大きな騒動にまで発展しているとかいないとか。


ジャッキーがスタントマンをアクションの吹き替えに使うなんて事は、そりゃぁもうずっと前からある事ですし。

今更その話題で盛り上がるっていうのも何だかなぁ・・・

いくら過激なアクションを自分でこなす俳優といえども、その日の体調とか色々あるでしょうから、何よりその時の為の成家班(ジャッキー・チェン・スタント・チーム)が存在するわけですから。



何なら挙げてみましょうか。

ジャッキーが吹き替えスタントを使ったシーン。


『プロジェクトA』での時計台落下

『ポリス・ストーリー 香港国際警察』での傘を使ったバスチェイス

『サイクロンZ』での船上大乱闘&ラストバトル

エトセトラエトセトラ・・・


他にも殆どの作品でのカーチェイス場面は本人が運転していませんし。



この事は、ジャッキー映画フリークの人々にとっては、至極当たり前の事実ですし、色々なメディアでこれまでにもジャッキー本人が


「あの場面はスタントを使わざるを得なかった」


と告白しています。


ホント単純に思うのが、何故今更?っていうことですね。

 8日の日曜日、長女と一緒に新宿で『プロジェクトBB』 を観て来ました。


以前に大陸版のDVDは買ってあるので、娘と観るのは都合3回目になるんですが・・・



如何せん、

広東語セリフの英語字幕

でしたので、小学生の娘には理解出来なかった箇所が多くありました。


そして。


「漢字もケッコウ読めるようになったから。ワタシ。」


という発言を受けて、一緒に劇場版を観る事になりました。




いやぁ、何度観ても面白いですよ。

やっぱり笑える所は笑えるし、泣ける所は泣けるんです。

劇場に来ていた他の人は如何だったか判りませんが、ウチら2人は楽しみました。



それから、ちょっと驚いたのが、いくら日曜の一発目(11時半から)の上映とは言え、結構観客が多かった事です。

特に男性陣が多かったですね。


逆にカップルは少なかったなぁ・・・


あと親子連れも殆ど居なかったように見受けました。


今作の内容から言えば、子育てを経験した若い夫婦に是非観て貰いたい作品だと思うんですが・・・


そういう意味では、今作の主演は成龍大哥ではなくて、あの赤ちゃん

──Matthew Medvedev(マシュー・メドヴェデフ)──

でしょう。

いくら子供嫌いの人でも、あの子の笑顔を見たら、やられちゃいますよ。

子供にせよ、動物の赤ちゃんにせよ、あんな無垢な表情を見せられたらねぇ。



和むわぁ。