こんばんは!
釜ちゃんこと、釜津田 修です。
去年の出来事から
Canadaに行って帰ってきた決断の数々を、ここに記していきます。
知らない人もいると思うので、あらすじから説明します。
僕は去年の5月に、まる9年間つとめた某運送会社を退社いたしました。
その後半年間リフレッシュをし、2019年12月29日にCanadaへとワーキングホリデービザで行きました。
当時お付き合いしていたパートナーを日本🇯🇵に残し、
1人旅立ちました。
まさかホントに自分が海外に行くなんて、、
そんな、不安と期待が両方あった中でのフライト✈️
たくさんの人に支えていただき、仕事と家を見つける事ができました。
カナダへ行き、人の優しさに感謝でいっぱいです。
しかし、事態は急変。
話題のコロナがあっという間に広がり、僕が住んでたカルガリーにもコロナが。
ほとんどの都市が、瞬く間に緊急事態宣言をしたのです。
その影響により、当時働いていたレストランからは待機を命じられる事に。
生活を切り詰めていた僕にはとても影響があり、当時回復の見込みのない状態と向き合う日々が続きました。
「待っていればなんとかなる。」という気持ちと、「行動しないと何も変わらない。」という気持ちの葛藤です。
外出禁止が出ておりましたが、何軒か回っては電話📞
などで仕事を探しました。
しかし粘ったあげく、この状況で見つける事は困難であったので僕は日本に帰る事を決めました。
残るか、帰るか。
残ると決めた人はすげーな。って思いました。
でも、日本に帰ってきて思ったんです。
決断は早い方がいいなって。
粘って粘ってを繰り返しても、それは僕にとっては時間の浪費だと思ったんです。
何事も、途中からなんか違和感を感じたり、これってそういうメッセージだよな。。。とか感じたらそれはそれで正しいんだって。
その事に気づきながらも、執着をしているから事が大きくなって降りかかる。
仕事もそう。
パートナーに関してもそう。
そして今回の帰国にしてもそう。
今思えば、これら全てにもう少し早く決断することができた。
その時は分からないけど、今それらを思い返すとそう思う。
どんな形でも、決断なのか逃げる事なのか「どっちでも良いが」
早いに越した事はないなと、感じた1年でした。
いろいろありましたが、
最近は歌手の
【ししゃも】「明日も」を聞いて、自分を元気づけてます。
最後まで見ていただきありがとうございました😊