こんにちは!
釜ちゃんこと、釜津田 修です。
鹿児島2日目は桜島へと行きました。
桜島へは運行数も多く、朝6時~20時までは15分刻みに運行しておりそれ以外の時間帯は一時間に一本とされている。
鹿児島水族館前から約15分程で桜島へ!
うーん。。
特に何もない。。
早めに去ることに。。
港へ戻り、近くのビジターセンターへ!
そこには、炭入りアイス(意外とおいしい)が販売されていました。
すぐさま購入し、近くの足湯に浸かりながら食べました。
目的地は霧島市にある坂元の黒酢という所。私の大好きな黒酢をふんだん使った食事処です。
ところが、レンタカーを借りておらずバスで行こうとしたが、まぁそれが便の悪いこと。
仕方なくタクシーで行くことに。。
その瞬間に短い桜島の旅が終わろうとしたが、このタクシーの運転手(有村さん)が、桜島の旅をこうも盛り上げてくれることになるとは。。
霧島市に向かう道中でタクシー兼ガイドをつとめてくれた有村さん。
いろんな事を教えてくれました。
まずは火山の歴史から教えていただく。
200年前に降ってきた溶岩が町と町を繋いでいるとか、山から近い家の人達は皆一人一人防空壕があるだとか。タクシーの運転手ならではの情報を教えてくれました。
バス停にまで防空壕が。。うわ、すごい!
また、降ってくる灰を防ぐためにお墓の上に屋根が設置されてました。
バス停を通りすぎていくと霧島綿江湾国立公園
(有村溶岩展望所)にも寄ってくれました!
そこにはびっくり。ライオンの形をした溶岩が✨
実物はわかりずらかったが、写真だと確かに見えるな。。
その公園は山を間近で見ることができ、とても感動しました。(南岳)
そんな山を見ているときでした、、、、
それは突然やってきました。。。
どーーん!!
すげーーー!
ひょえーー!
おっかねーーー!
恐怖と興奮押し寄せて来ましたが、有村さんに(大した噴火ではないよ)と言われました。
↑なにをー?
じゃあ大きな噴火の時は、どれ程の迫力があるんだー!
今年でもう70回以上噴火しているとあるとの事(やたら多い)
だが噴火の瞬間に立ち会えたのはこれまた珍しいことだと思い、おれはやはりついてる!そうおもいました!
これにも感動☺️
見えずらいが近くにあるボートは、カンパチの養殖のためにあるらしい。
エサは霧島ならではお酢を使ってるのだとか。
そして坂元の黒酢に到着~
ここで有村さんとはお別れ!
とても親切な方でした。この出会いに感謝!
見てくださいこのスタイリッシュな外観✨
階段を下るとレストランが見えてきました。
メニューは私の中でのお酢の代表格、サンラータンメン!!
これは大当たり☺️
麺と一緒にスープの中を泳ぎたくなるほどの美味しさ✨(よくわからん)
他にも人の食べ物をつまんだ結果、酢豚やエビチリにもしっかり黒酢がしみわたっていました。
食事に満足したあとは福山の名物でもある、
ツボ入りのお酢✨この保存方法は霧島市福山ならではだとか!(1つあたり五キロ程)
大好きなお酢に囲まれて幸せな時間でありました!
坂元の黒酢。オススメです✨
そして早めにホテルに戻り、ゆっくりと就寝しました。
この日に思ったことは、2つ!
1つは自分は本当に運が良いなと思えたこと!
2つ目は縁ある人を大切にしていこうと思えたことです。
以上。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇