1、2巻同時発売だった、

『悪役令嬢の無念はわたしが晴らします』

の2巻を読み終えました!






◇あらすじ


婚約破棄したのにイベント続行?

ならばわたしが貴方たちを断罪してあげます


ルークをお供に学園に通うエリザベート。
魔法スキルを身につけ、ヒロイン・ルチアの撒いたトラブルを次々と解決していたら周囲の信頼を取り戻しなぜか他の攻略対象キャラからの好感も上がっているような?

王太子との婚約を破棄してこのまま順調に悪女の汚名も返上と思いきや……
ルチアに唆された王太子によって断罪イベントが決行されてしまい!?



◇感想


上下巻のうちの下巻になります。

主人公であるエリザベートが上巻の時点から、ゲームのヒロインであるルチアが撒いたトラブルを次々解決し周囲の信頼を取り戻し、最初のような孤独からも救われ頼れる仲間が沢山できた所が温かくて良かったです。悪役令嬢ズ最高!

断罪イベントでむしろ逆に王太子とルチアを断罪する場面は爽快でした。

そもそも最初誰に毒を盛られたのか?転生前のエリザベートはどうなってしまったのか?など上巻での疑問も解決され、従者だったルークとの関係も進展し、個人的にはスッキリ読めた本でした。

上下巻通して、頭の回転が早く強く凛とした女性であるエリザベートが大変好ましく、これから先も彼女にはルークと共に幸せになって欲しいと思えました。最初の可愛い系から成長しようとするルークの姿勢も良かったです…!




ちなみに、作者さんのハンドルネームにある「55」は「GOGO」を意味しているそうで。個人的に気になるネームだったので理由を知れて嬉しかったです。