こんにちはひらめき

フレフレわたしです〜!


今日は職場の先輩とご飯へ行きました{emoji:ニコニコ}

その先輩は60代ですが、

いつも生き生きしていてキラキラ

私が戻ってくることを1番待っていてくれたのかも

しれません。


これから

張り切りすぎず楽しくやろうと決めて

少し肩の荷がおりました〜。


自分の身体を1番に考えよう、うんにっこり


前回の続き。。。

入院126日目

いよいよ明日退院だなぁ〜。


今日は退院前のカンファレンスがあった。

両親と一緒に参加した。


カンファレンスにはたくさんの多職種の方に

集まっていただいた。


主治医をはじめ、

看護師さん、介護士さん、管理栄養士さん、

薬剤師さん、PTさんなど。


主治医は気が引き締まったような顔で、

最初から

再発や二次性がんの可能性を

話された。


わかってはいたが、

これからもそんな不安を抱えてでも

生きていかなければいけないと

更に気持ちを強く持った泣き笑い


カンファレンスでは、

生活のこと

薬のこと

通院のこと

体調が悪い時の対処、連絡のこと

食事のこと

今不安に思っていることを

いろいろと話してもらった。



病気をする前は

普通にできたことが

出来なくなる。


そんなことはたくさんあるけど、

最低限楽しく生きていけるなら

それだけでありがたかった。


退院後もGVHDで

苦しいこともあるかも知れない。


生活しながら

いろいろと不安になることもあるかも

しれないけど、

その時その時で1つ1つ乗り越えられたらなぁと

思う。


入院中、

血内の先生方、看護師さん、介護士さんには

たくさん支えてもらった。


そして、

栄養士さん、薬剤師さん、PTさんは

いつも気がけて話してくれたり

不安を軽くしてくれた。


緩和の先生には

苦しい時に話を聞いてもらい、麻薬のおかげで

辛い副作用を乗り越えられた。


精神科の先生には

死を受け入れるために

たくさん話を聞けて、自分と向き合い

現実を受け入れられるようになった。


皮膚科、整形外科、婦人科、膠原病内科、

検査科、歯科などなど、

たくさんの医療者の方々に

支え、助けてもらった。


自分自身、医療従事者として

病院は身近な場所だったが

自分が病気を経験してみて

改めて病院のすごさを知った凝視


全ての方に

ありがとうございます泣き笑い


つづく〜