ああ、きつかった…
寂しさを感じるって、どの感情よりもきつい気がするのはわたしだけかな…
心理カウンセラー
数秘＆カラー®セラピスト
わたしが今やっている、感情解放はワークを交えてやるときもあります。
昨日は、「どうせ」という拗ねが出てきて、根強く残っていることを感じれたので、
出てくる「どうせ」から、ワークしながら自分の本音を掘り下げていきました。
拗ねは、過去にわかってもらえなかった、そして今もわかってもらいたいけど、言えない（癒えない）気持ちからくるものです。
はい、今日からもう拗ねるのやめました！と言って、拗ねが終われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうやって拗ねが終われない場合は、自分が何をわかってほしかったのか、を自分で言葉にすることが大切なんです。
誰に、何をわかってもらいたかったのか。
過去にわかってもらえなかった、癒されていない気持ちが拗ねをどんどん大きくし、心をねじ曲げていきます。
わたしが昨日出てきたのは、親へ
自分の言い分、意見を聞いてほしかった。
怒鳴らないで、押さえつけないで、ちゃんと聞いてほしかった。
わたしの気持ちを受け止めて欲しかった。
まだ深く掘り下げれば、いろいろ出てくるかもしれませんが、昨日はこんな言葉とともに、悲しみと寂しさがぶわーーーーっと出てきました。
寂しさを感じることは怖かったですが、感じてみると、心の底で痛みを感じながらも、ものすごいエネルギーとなって出てきました。
この思い、当時は親にわかってもらいたかった。
だけど、それを今の親に言っても癒されないんです。
ではどうしたら癒されるのか…
それは自分でわかってあげること、
これが自分への癒しとなるんです。
自分の言い分、意見を聞いてほしかった。
怒鳴らないで、押さえつけないで、ちゃんと聞いてほしかった。
わたしの気持ちを受け止めて欲しかった。
この思いとともに、悲しみ、寂しさを感じて自分がわかってあげる。
わたしはこれが一番の心の癒しだと思っています。
そして、この親への思い
これは自分が自分にしていたことでもあったんです。
自分の言い分や意見を聞いてあげないで、
インナーチャイルド（心の自分）を怒鳴ったり、押さえつけて、
自分の気持ちを自分で受け止めていなかった。
ぢんさん（心屋仁之助さん）が、カウンセリングで言われていた言葉を思い出しました。
わかってほしい人がわかってくれない、だから拗ねて、それでもわかってほしくて、わかってもらえなくて…
相手にわかってもらおうとするのはやめよう。相手に期待するのはやめよう。わからないんだから…
自分で自分のことをわかってあげよう。
自分でわかってあげて、相手にわかってもらおうという気持ちを諦めよう。
そうすると、相手がわかってくれるようになるから…
（↑は、ぢんさんが言われていた言葉そのままではありません。こんなニュアンスで話されていたのを書いてみました。）
だからこそ、自分がその悲しみや寂しさを感じてわかってあげて、癒されていくと、親へのわかって欲しかった気持ちは、少しずつおさまってきます。
わたしもまた、拗ねからくる気持ちを癒していこうと思います。
個人カウンセリングでワークをしながら、自分の本音を探り、
拗ねを終わらせていきましょう♪
こちらで一度ワークをすると、ご自身でセルフワークができるようになります！
詳しくはカウンセリングでお伝えしますので、ぜひお申し込みくださいね。
今日も読んでくださりありがとうございます
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