弱音を吐くって大切。それは自分の本音に気づくチャンス

弱音をちゃんと吐こう。

弱音はうしろ向きになる言葉だから、使うのはやめよう。という考え方もあるけど、

弱音を吐かないと、ガマンとなって、あとあとツラくなると思うんです。

心理カウンセラー

数秘＆カラー®セラピスト

ヘチマふーみんこと、植森ふみです。

わたしは感情を抑えて、出さないで、ガマンして生きてきました。

なので、いきなり自分の気持ちを聞かれてもわからない、自分がどうしたいのかもわからなくなってしまったんです。

それまでのわたしは、グチや弱音は吐いてはいけない、と思っていました。

最近、感情解放するようになって、感情とともに出てくる言葉は、

ツラい、苦しい、しんどい、イヤだ、やってられない、

などなど、グチや弱音なんです。

感情解放のときに出てくる感情は、過去に溜めこ込んだ感情と今感じている感情、しか出てきません。

そして解放するときは、ときに、ものすごいエネルギーとなって出てきます。

そのエネルギーのもとは、過去にちょっとした、ツラい、苦しい、イヤだ、をガマンしたことが、積もり積もっていったことによって溜まったエネルギーなんです。

だからちょこちょこ弱音を吐いていいんです。

それがあなたの本音だから…

弱音が出たときこそ、自分の本音が気づけるチャンスなんです。

ガマンして、あとあとツラくなるより、独り言のように、一言ぼそっと吐いてみる。

そして一番大切なのは、弱音を吐いたあとに、

いいんだよ、そうだよね、そう思うよね、と自分に言ってあげる。

人間なのだから、弱音吐いて当然。

それを人に言わなくていいので、自分でわかってあげてくださいね♡

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