イヤだなあ、と思っても、そんなふうに思っちゃいけない、と自分の感情を抑えてしまう。



イヤなものはイヤなのに、それを否定してしまうと、その感情はなくなるどころか、どんどん不快感が自分の中で強くなっていくんです。

 

 

 

 

心理カウンセラー

数秘&カラー®セラピスト

ヘチマふーみんこと、植森ふみです。

 

 


 

わたしは感情を抑えて抑えて生きてきました。

イヤだと思ってはいけない、と、思っているのにずっとないことにしてきたんです。



たとえば嫌いな人がいる。

周りの人はその人のことを良い人だよね、と言うと、

「そうなんだ。あの人は良い人なんだ。わたしがイヤだと思っているのが間違っているんだ。」

とこんなふうに、自分の気持ちはあってはいけないと思い、封印してしまってきたんです。
 
 

そんなふうに過ごしていくと、あの人嫌いという、自分の気持ちを否定して、またその気持ちが出てきては否定して

どんどん自分の気持ちを否定していくことが当たり前になっていきます。



そして、それを続けていくうちに、自分ではその気持ちを終わったことにしたつもりでも、

あの人嫌い、という気持ちは、なくなったのではく封印しただけなので、自分の中でどんどん大きくなっていき、自分を苦しめていきます。
 
 


わたしは今、心のデトックス中で、過去に溜まった感情しか出てこないと言われて、出し続けている日々です。


すると、自分では忘れていた、過去に封印した気持ちが出てくるんです。



わたしは過去にセクハラに遭いました。

当時勤めていた会社の会長からだったので、周りの人は誰も助けてくれませんでした。


わたしには逃げる、会社を辞める、という選択肢がなかったので、耐えて、時に怒って、絶対にセクハラを辞めさせてやる!と会社のピラミッドの頂点と戦っていたんです。


そのとき、わたしは会長のことを気持ち悪くてイヤでイヤで仕方なかった。




だけど、その気持ちが出てくるたびに、怒りは出てきても、気持ち悪い、イヤだ、という自分の中から出てくる気持ちを肯定してなかったんです。


自分の感情を肯定していないから、自分で自分の味方をしていないから、周りからも助けてもらえない。


挙句には「会長からのセクハラを愛情として受け止めなさい。」と女上司に言われました。



セクハラになった原因はいまはちょっと置いておいて、

自分が感じていた気持ちを否定して自分で苦しめていたことを、感情を感じる練習をするようになって痛いほど実感しています。


10年以上前の感情なのに、それが出てくることに、心の不思議さやすごさも感じている日々です。



今はその当時の感情を味わい、気持ち悪いと思う気持ち、イヤだという気持ちを出しています。



同じ場所いても感じることは人それぞれ。

ひとつのものをみて、うれしいと感じるか、イヤと感じるかは皆それぞれちがうんです。



きっとそれは、人と同じでないことに対する恐怖心から出てくる防衛本能のひとつなのかもしれません。


だけど、あなたが感じた感情があなたの正解で、人と違っていいんです。


どれが正しいかよりも、あなたがどう感じて、どうしたらうれしいかが、あなたを幸せにする最速の道なのです。

 
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